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実は、PBVっていろんなことをやっています

収穫間際の米を、イノシシに食べられた多賀です。
採蜜時に左手薬指を、ニホンミツバチに刺された多賀でもあります。

パンパンに膨らんだ薬指も駆使して、文字を打っています。

さて、先日のこと。

同僚のPBVスタッフ小林が、グローバル企業のIBM社が開催したイベントに参加してきました。

IBM社員向けのイベントで「SDGs」や「ボランティア」などに関する情報に触れられるものです。

そこである社員の方に「PBVをご存知ですか?」と伺うと、

「PBVは炊き出しなどの災害支援をしている団体ですよね?」

という認識をお持ちでした。

もちろん正解です。

ですが、炊き出し以外にも多くのことを「災害支援」の中で行っていますし、「防災・減災への取り組み」として1年を通じて全国で研修・講演も実施しているのです。

せっかくなら、PBVが行っていることを知って欲しい!
そこで、取り出したのができたてほやほやの「2022年度 活動報告書」

「活動報告書」

という5文字を見ると、正直あまり楽しそうなものには見えませんね・・・。

作っておいていうのもあれですが、全部読むのはなかなか大変です・・・。

ですが災害支援の流れを図にした6ページと7ページを開きながら説明すると、

「へぇ〜、多岐に渡った活動をされているのですね。勉強になりました。
ボランティアに伺う際は、ぜひよろしくお願いします」

との声をいただきました。

この「活動報告書」。
せっかく頑張って作ったので、多くの方に見ていただきたいのが私たちの本音です。

「2022年度 活動報告書」

「PBVって、結局のところ何してるの?」と思った方は、まずは6ページと7ページだけでも見てみてください。

もちろん、全ページ読んでいただければこれほど嬉しいことはありません。

きっと「あ〜なるほどね」という感想をお持ちいただけると思います。

新型コロナ禍で難しかった災害ボランティアの受け入れも、今後は可能になっていくと予想されます。
その時のためにも、ぜひ「PBVって何してるところ?」を覚えていただけますと幸いです。

>2022年度にご寄付いただいた皆さまへ

ご支援をお寄せいただいたことに、改めて感謝申し上げます。
お陰様で2022年も乗り切り、2023年度も活動を続けることができています。
活動内容はぜひ「2022年度 活動報告書」 をご覧ください。

今後も災害の規模は大きく、頻度は高くなることも予想されています。
引き続き、ご関心をお寄せいただけますようお願いいたします。

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7月14〜16日にかけて秋田県では記録的な大雨に見舞われました。発災後から支援活動を続けてきたPBVの取り組みをレポートにまとめました。PBVは現在も秋田で支援活動を継続しています。ぜひ引き続き、ご関心をお寄せいただけますようお願いいたします。

→レポートを見る

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PBVは災害支援の知見を、平時の研修に活かしています。2023年度版から、研修などにご参加いただいた方々からの「あったらいいのにな」を形にしました。新しい研修プログラムが追記された2023年度版はこちらからご覧いただけます。

→パンフレットを見る

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本メールをご覧いただき、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。
ピースボート災害支援センター(PBV)
メルマガ担当:多賀秀行

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