「災害廃棄物」への取り組みに関して寄稿しました

「消防防災の科学」に掲載されました

PBV小林が寄稿しました「民間支援による災害廃棄物の現場での取り組み」が『消防防災の科学』に掲載されました。
 
災害に見舞われると大量に発生する「災害廃棄物」。
 
東日本大震災の際には、津波によって多くの廃棄物が発生しました。通常ゴミの量の100年分に相当する廃棄物が発生した自治体もありました。また、水害などで家屋が浸水すると、多くの「災害廃棄物」が発生します。
 
「どこに集積するのか」
「分別はどうするのか」
「渋滞の問題」など
 
その処理の方法やスピードが復興過程を大きく左右することもあります。
 
 
消防防災に関する調査研究を行なっている「消防防災科学センター」が発行している季刊『消防防災の科学』で「災害と災害廃棄物」が特集されました。
その中で「民間支援による災害廃棄物の現場での取り組み」と題したものを掲載いただきました。PBVが数多くの被災地で活動してきた経験に基づいて、実際の被災者や地域、民間支援の視点をまとめています。下記よりぜひご覧ください。
 
【「民間支援による災害廃棄物の現場での取り組み」(消防防災の科学 2022冬号)】
 
 
特集:
・災害と災害廃棄物(消防防災の科学2021年秋号)
 
・災害と災害廃棄物(その2)(消防防災の科学2022年冬号)
 
《消防防災科学センター》