《スタッフの想いリレー》#6 小林深吾:困ったときに手を差し伸べることができる社会にするために

クラウドファンディングへのご支援をありがとうございます。残り4日となり、ラストスパートでご支援をして下さる方もたくさんいらっしゃいます。本当にありがとうございます。あともう一歩で目標が達成できます。

さて、今回紹介するスタッフは小林深吾(こばやししんご)です。主に広報やファンドレイジングを担当しています。実は彼は、もともと国際NGOピースボートのスタッフで、ピースボートスタッフ時代から災害支援の現場と関わりを持っています。

 

 

PBVの活動紹介をする時によく出てくるのが「国際NGOピースボート」ですが、ピースボートのことをご存じの方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?「PBVは知っているけれど、ピースボートって何をしているの?」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

国際NGOピースボートは1983年に初めて国際交流の船旅を出しました。現在では世界一周クルーズを行っていますが、当時はアジア諸国を巡る小規模なクルーズでした。船を出したきっかけは当時国際問題だった教科書問題です。これは、日本の歴史教科書検定のさい、日本のアジアへの軍事侵略が「進出」と書き換えられるという報道に対して、アジアの人々が激しく抗議したというものです。実際はどうだったのだろうかという関心をもった若者たちが、「じゃあ現地に行って自分たちの目で確かめてみよう」と考えたのが出発点でした。それから船を出し続け、世界各地の方達と共に、歴史認識や核廃絶、地雷廃絶、環境問題など多岐にわたる平和活動を行っています。近年では日本人の方に加え、アジア諸国などからも乗船する方達が増え多彩になっています。

 

 

もともとピースボートは、1995年に発生した阪神淡路大震災から災害支援を続けてきました。小林がピースボートスタッフとして災害支援に関わるようになったのは、2005年のパキスタンの大地震のときでした。2011年に東日本大震災が発生し、今までにない大きな災害に、長期的な支援が必要だと考え、ピースボートで培ってきたノウハウを活かし災害支援に特化した組織を設立することになりました。それが現在のピースボート災害支援センター(PBV)です。

 

 

PBVはピースボートの出す船旅にもスタッフを派遣し、災害時の災害ボランティアトレーニング講座や、今までの被災地で何が起こってきたのか、もし災害が発生した場合にはどうしたらいいのかなどの防災・減災講座も行っています。なので、ピースボートを通じてPBVに出会って頂いた方も少なくありません。

今回は、WEBサイト「PEACE BOAT DECK(ピースボートデッキ」に、小林がなぜ災害支援を仕事にしようと思ったのか、今までどんな葛藤があったのかなど詳しくインタビューをした記事が掲載されています。
ぜひこちらをご覧いただき、PBVスタッフの想いを受け取っていただけたらと思います。

東日本大震災をきっかけに設立したピースボート災害支援センター(PBV)に聞く、コロナ禍での災害ボランティア

 

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クラウドファンディング終了まであと7日!
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「コロナ禍でも被災者を支えたい」 #1人の100歩より100人の1歩