2025年台湾台風18号 支援レポート

台風18号の被災地で給食支援

2025年9月23日、台風18号が台湾東部を襲い、ダムの決壊などにより花蓮地域に壊滅的な洪水をもたらしました。

標高の低い地域では1,600戸以上が泥流に飲み込まれ、道路の分断、電柱の倒壊、医療機関へのアクセスの遮断など、数千人の住民が深刻な苦境に陥りました。2025年10月12日時点の調査では死者19人、行方不明者5人、負傷者157人を確認しています。

被害は台風の暴風雨のみで終わらず、弱体化したインフラがその後も継続的に、食料・教育・生活必需品へのアクセスを阻害し、台風が通りすぎた後も農村部や経済的に脆弱なコミュニティの子どもたちが特に深刻な打撃を受けました。

PBVは被災地で支援活動をおこなう人道支援団体「慈済基金会」と連携し、救援プロジェクトを展開しました。被災した町の学校に通う被災児童向けに計795食の給食を調理・提供しました。栄養のある食事を確保することが困難な子どもたちを対象とした給食支援は、おなかを満たすだけでなく、被災した子どもたちの精神的なサポートも目的としています。

 

ご支援をお願いいたします

台湾の花蓮県は、2024年4月に発生した台湾地震の際、PBVも住宅修繕の支援を実施したつながりのある地域です。また、台湾の方たちは、これまで東日本大震災や能登半島地震などで、多くの支援を日本の被災地に届けてくれました。

現地の人々の安全な暮らしと笑顔のために、あたたかいご支援をお願いいたします。

  • 災害支援活動は、被災地の状況やニーズにそって、活動内容を決定しています。活動に必要な費用をご寄付が上回った場合には、次の支援活動に活用させていただきます。あらかじめご了承ください。
  • ピースボート災害支援センターの寄付金に関する取扱規程は下記をご参照ください。
    公益社団法人ピースボート災害支援センター寄付金等取扱規程[PDF]

 

災害支援サポーター募集

今後の長期にわたる支援は、継続的に支えてくださる「災害支援サポーター(マンスリーサポーター)」のお力が大きな助けとなります。平時からの継続的な支援が、発災直後に迅速な初動調査や緊急支援を開始することができます。災害支援サポーターは、 継続的に支援することで、被災地を緊急期から中長期まで支えることができます。
ぜひ、長期的なサポートにご協力お願いします。

一人ひとりの復興の歩みがあるように、私たちの支援活動も一歩ずつ。

皆さんの温かいご支援が、この地で暮らす方々の安心に繋がっています。 継続的なご支援、ご協力をどうぞお願いします。

 

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