こんにちは、ピースボート災害支援センター(PBV)の多賀です。

すっかり「秋」ですね。

我が家のニワトリ(28羽)も「秋」を感じて産卵を休憩中。

飼料代の高騰もあって

「スーパーで卵を買った方が安いぞ!」

という状況に「なんだかなぁ」と思う今日この頃です。

*ニワトリは「秋(日照時間が短い)」を感じると産卵が極端に減ります。日没後に鶏舎内を点灯すればニワトリが「秋」を感じず産み続けます。ウチは点灯せず、自然のサイクルに任せています。

さて、本題です。

みなさん「年次活動報告書」ってご存知でしょうか?

この文字を見て、

「おおお遂に!」
「1年に1回の楽しみがきた!」
「早く読みたくて仕方がない!」

なんて、思われた方は・・・。
あまりいらっしゃらないかと想像します。

しかしこの年次活動報告書。
けっこう大切なものだったります。

「昨年度にどういった活動を行ったのか?」
「大切なご寄付や助成金をどのように活用したのか?」

これらを簡潔にまとめたもの、それが年次活動報告書なのです。

ご支援・ご関心をお寄せいただいた方はもちろん、
PBVをご存知でない方にもぜひご覧になっていただきたいものです。

とはいえ作成は、言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)。

20ページにも渡るものなので、1クリックでできるものではありません。

台割を決めて、原稿を書き、写真を選び、各担当者へ確認。
デザイナーにお願いして、最後の確認。と、完成まではなかなか長い道のりです。

そして、遂に完成しました!

担当者(私ではありません)の力作です。
読書の「秋」ですから、ぜひお目通しいただけますと幸いです。

→ピースボート災害支援センター(PBV)2023年度 活動報告はこちら



能登半島豪雨の発生から1ヶ月が経ちました。支援の様子や現地の方の声などを動画でお伝えしています。それぞれ3分に満たない長さなので、ぜひご覧ください。

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全国初となる移動型コミュニティフリッジFOOBOUR。このPBVの新プロジェクトがどのようなものかをご紹介する、2分弱の動画が完成しました。ぜひご覧ください。

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冬が間近に迫ってきた山形県戸沢村。寒さが増す中で、PBVは『床を剥がしたままの家屋に仮床を張る対応』を進めています。被災された方々の生活環境改善に向けたお手伝いを続けていきます。

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能登半島豪雨 (7)
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ピースボート災害支援センター(PBV)
メルマガ担当:多賀秀行

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