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9月21日に発生した豪雨の影響で被害に遭われたすべての皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

通常、災害支援を開始するときは、まず現地の情報を集めます。
そして、スタッフを派遣。その後、支援活動がはじまります。

しかし今回は異なりました。
1月の能登半島地震の支援で珠洲市と輪島市に既にスタッフが常駐していたのです。
そのため、情報が入手しやすかったという一方で、これだけの規模の災害ですからまずはスタッフの安全を確保しなければなりません。

毎分のようにLINEに通知が届くほど密に連絡を取り合い、安全が確認されたところから支援をスタートしていきました。

同時に、東京にいたPBVの事務局長・上島もすぐに能登行きの準備を進め、翌22日に現地に到着。

そして、現地で調査をする中で聞いたこと、感じたことは「心が折れかけている」ということでした。

発災翌日から現地入りしているPBV理事・事務局長の上島から支援のお願いです。43秒ほどの動画です、ぜひご覧ください。

「現地は心が折れかけています【能登半島豪雨】」

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今年の1月1日に能登半島地震が発生し、いまだ復旧作業が続いている中での記録的な豪雨。各地で河川の氾濫や土砂崩れなどが多発し、復旧を遅らせるばかりか新たな被害が発生しています。

復旧・復興までは長い時間がかかります。
ご支援をお寄せいただけますようお願い申し上げます。

長期にわたる支援には、継続的に支えてくださる「災害支援サポーター(マンスリーサポーター)」のお力が大きな助けとなります。ぜひ、長期的なサポートにご協力お願いします!

災害支援サポーター (5)

能登半島豪雨 (7)
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本メールをご覧いただき、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。

ピースボート災害支援センター(PBV)
メルマガ担当:多賀秀行

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