第69回日本栄養改善学会学術総会に登壇します

PBV理事/事務局長の上島安裕が、9月16日〜18日に川崎医療福祉大学(岡山県倉敷市)で開かれる「第69回日本栄養改善学会学術総会」の、共催シンポジウムⅡ「どう教育すべきか?〜災害時の食と栄養 現場からのメッセージ」にて登壇いたします。​
PBVは2011年から活動を開始して以来、105箇所の避難所や地域拠点にて147,091食の炊き出しを提供。また6つの災害で、925,013食の支援調整を実施してきました。​
貴重な意見交換の場となる本会では、被災地における食と栄養にまつわる現場課題やその解決方法について、具体的に提起させて頂きたいと思います。​
現地+オンラインのハイブリッド開催なので、ぜひご自宅からでもご参加ください!(参加登録・参加費のお支払いが必要です)​
 
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★総会の概要
第69回日本栄養改善学会学術総会
※ご参加には、ホームページ上での参加登録/参加費のお支払いが必要です。
【詳細ご案内サイト】
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会 期 )2022年9月16日(金)〜18日(日)
開催形式)現地開催およびWeb開催の併用
 
★当該シンポジウムの概要
共催シンポジウム II:「どう教育すべきか?〜災害時の食と栄養 現場からのメッセージ」
9月17日(土)15:20〜16:50 A会場
 
▼共催:公益財団法人味の素ファンデーション(TAF)/食べる支援プロジェクト(たべぷろ)
 
●座長・登壇者●
笠岡(坪山) 宜代さん(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所/国立健康・栄養研究所 国際栄養情報センター 国際災害栄養研究 室長)
 「災害栄養!教育・研究の必要性」
●登壇者●
・上島 安裕(ピースボート災害支援センター(PBV)理事・事務局長)
 「被災地の民間支援の現場から」
・諸岡 歩さん(兵庫県保健医療部健康増進課 保健・栄養指導班 班長/公益社団法人日本栄養士会 理事)
 「行政の現場+日本栄養士会 災害支援チームJDA-DATの現場から」
・須藤 紀子さん(お茶の水女子大学 基幹研究院自然科学系 教授)
 「教育の現場から」