PBVの山脇に「感謝祭」を催していただきました

「山脇さん感謝祭」

「山脇さんありがとう」の見出しで、人吉新聞に掲載された「山脇さん感謝祭」。
「2020年7月豪雨」の被災者支援を行なってきた、PBVの山脇をねぎらっていただく催しでした。PBVの他のスタッフはもとより、山脇もその存在を知らないままサプライズでの開催だったそうです。
 
紙面提供:人吉新聞
 
九州看護福祉大学の学生で構成する団体「おれんじぴーす」が企画し、当日は人吉市中神町大柿地区にお住まいの方々や関係者の方々に多く集まっていただいたそうです。
 
山脇は
「嬉しい気持ちと恥ずかしい気持ちがありましたが、なによりも復旧・復興の過程に少しでもお役に立てたのかなと、振り返ることができました。もちろん私の力だけでなく、PBV以外の支援団体の方々の尽力のおかげでもあります。イベントなどが行えるようになったのも、みんなで力を合わせたからこそです。
 
また感謝祭というとどうしても『支援の終わり』のような感じがしてしまいますが、町内の課題が全て解決されたわけではないのも事実です。個人が持つ課題や町内が持つ課題などもまだあります。これからもできる限りの支援を続けていきたいと思っています」と言っていました。
 
支援活動を続けていく中で、地域の方々との信頼関係を構築することはとても大事であり、大切なことです。それがこのような形に繋がることに、山脇だけでなくPBVフタッフ一同、本当に感謝しています。
 
企画、そして参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。