【緊急】東海から関東での大雨被害に関して情報収集を開始

2021年7月2日の夜から東海から関東の広い地域で、活発な梅雨前線の影響により記録的な大雨となりました。静岡県や神奈川県のいくつかの地域では、最も災害の危険性が高い「大雨警戒レベル5」が発表されました。まだ、被害の全容は判明していませんが、複数の地域で河川の氾濫や土砂災害、冠水、浸水被害などが発生しています。

 

ピースボート災害支援センター(PBV)では、これらの状況を受けて、静岡県、神奈川県、千葉県などを中心に関係機関や支援団体と連携しながら、情報収集を開始しています。現地では、避難行動などが続いています。皆さんのご無事をお祈りしています。