「2018年 西日本豪雨支援 PBV中間報告会&親睦会」のご案内
~ ひとりの100歩より、100人の1歩 ~
平成で最悪の豪雨災害といわれる西日本豪雨(平成30年7月豪雨)から、4ヶ月が経ちました。大勢の方たちが避難生活を送っていた避難所は、徐々に閉所され、被災家屋の片付けも進んできてます。一方で、まだまだ支援やボランティアの手を必要としてる地域もあります。PBVでは、発災当初から多くの皆さんに支えられながら岡山県倉敷市で支援活動を実施しています。これからも息の長い活動を続けていく予定ですが、これまでにご支援いただいた企業・団体やボランティア、関係者の皆さんに向けて中間の報告会を行います。被災地の現状を知りたい方も、誰でも参加できます。また、皆さんが繋がりを持てるような、ささやかな懇親会も予定しています。お誘いあわせの上、是非お越しください。
★追記 登壇するゲストが決定しました!
「11/28 西日本豪雨支援 中間報告会&親睦会」では、岡山県倉敷市から3名のゲストをお招きします。地元の行政・社協・まちづくり団体、それぞれの立場から被災者支援の最前線に立たれていた方たちです。現地の生の声を伺える貴重な機会になります。
■倉敷市社会福祉協議会 地域福祉課 主任 山本知穂さん
災害前から、被害の一番大きかった倉敷市社会福祉協議会真備事務所の担当職員。発災後から災害ボランティアセンター(箭田サテライト)の運営スタッフを担う。また、真備町の生活支援コーディネーターとして個別支援から面的支援まで、住民の想いをカタチにしていくサロン活動や集いの場を実施し、丁寧な支援を継続している。
■箭田まちづくり推進協議会 守屋美雪さん
真備町箭田地区でご自身も被災し、自宅は全壊被害を受けた。発災後は、二万小学校避難所にて避難生活を送る中、直後から災害ボランティアセンター(箭田サテライト)の運営に関わる地域のキーマン。災害前からまちづくり推進協議会で活発に活動しており、現在はこれからの真備町の復興に向けて住民の声を拾い最前線で活動している。今後はNPOの立ち上げも検討中。
■倉敷市選挙管理委員会事務局 副主任 高槻直樹さん
倉敷市内で最大の避難所となった岡田小学校の避難所開設者。避難所の閉所まで運営に関わる。柔軟に支援団体を受け入れ、日々起こる避難所内の課題を解決していく。最後の一人まで、避難者に寄り添い様々な視点から支援を展開し個別課題の対応を積極的に実施した。
★予約は、まだ間に合います!
参加の申込は、下記の予約フォームから受け付けています。
【日程】 2018年11月28日(水)
【時間】
*報告会:16:30-18:00 (受付:16:00)
*懇親会:18:30-20:00 (受付:18:00)
【会場】 新宿NPO協働推進センター 501
【住所】 東京都新宿区高田馬場4-36-12
高田馬場駅より徒歩13分
【地図】 https://goo.gl/maps/K2BDkcecNmt
【定員】 60名
【会費】
*報告会のみ参加: 500円(サポート会員の方は無料・当日入会可能)
*懇親会のみ参加: 2,000円(ドリンク・軽食付)
*報告会&懇親会参加: 2,500円
※参加費は経費を差し引いた分をPBVの被災地支援活動に活用させていただきます。
【予約】
参加のお申込みは予約フォームからお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1Be9VAiHUPLkd-c7eV64HvFTVtaza0HiiZ-bCiJoc3ik/edit?usp=sharing
※予約フォームから申込ができない場合は、下記までご連絡ください。
メール件名:西日本豪雨・中間報告会&懇親会申込
-参加(報告会と懇親会 or 報告会のみ or 懇親会のみ)
-お名前(フルネーム)
-メールアドレス
-お電話番号
MAIL : pbv.volunteer@pbv.or.jp
●お問合せ先
ピースボート災害ボランティアセンター(東京事務局)
TEL :03-3363-7967(10:00-18:30/土日祝定休)
MAIL:pbv.volunteer@pbv.or.jp
担当:小林、関根