2022年ウクライナ⽀援活動レポートVol.3 を公開しました

⻑期化する避難⽣活。厳しい寒さが本格化しています

 

10⽉以降、ウクライナ各地のエネルギー施設への攻撃が相次ぎ、⾸都キーウを含む広い地域で、停電や断⽔が継続的に発⽣しています。11⽉初めから雪が降り始め、氷点下10度以下まで気温が下がる⽇も珍しくありません。

ウクライナ国内で故郷を逃れ国内避難⺠として暮らす⼈々は、厳しい寒さの中、暖をとったり、温かい⾷事を作ることもままならない⽇々を送っており、越冬⽀援が喫緊の課題となっています。

周辺国においては、ウクライナ国内のライフラインの停⽌を受けて、新たに流⼊する避難⺠が増えることを想定し、受け⼊れ態勢の強化に動いています。

PBVは新たに「食糧支援」と「避難民支援センターへの支援」を開始しました。詳細を「ウクライナ支援活動レポートVol.3」にて紹介していますので、ぜひご覧ください。

 

 

また、下記より過去の「ウクライナ支援活動レポート」をご覧いただけます。

「ウクライナ支援活動レポートVol.1」

「ウクライナ支援活動レポートVol.2」

 

避難を続ける人々のひとりひとりが、安全に故郷に帰れる日が来る日まで。
皆さまからの引き続きのご支援・ご協力、よろしくお願い申し上げます。