ピースボート災害支援センター(PBV)の活動
国内外の災害支援
ピースボート災害支援センター(PBV)は、「人こそが人を支援できる」をテーマに、すべての人々が互いに助け合える社会を目指して、国内外の災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組む公益社団法人です。2011年東日本大震災を契機に設立され、これまで数多くの国や地域で支援活動を実施してきました。日本各地の風水害や地震被害などで緊急支援を行うほか、国際ネットワークを活かした海外での支援活動も展開しています。災害支援現場で一緒に活動したボランティアの数は延べ11万人を超えます。
防災・減災への取り組み
実際の災害現場での活動から学んだ経験やノウハウを研修や訓練、講演会などを通じて全国に届けています。これまでの災害支援の経験を活かすことで、より具体的な災害対応や事前の対策を検討することができます。被災地で起こる課題を整理しながら、平時の研修や訓練を開発してきました。また、課題が複雑化する中で、ひとつの組織できることは限られています。より社会の広い範囲で課題解決が進むように多様なセクターとの連携・協働を目指しています。国内外の様々な階層からなるネットワークに加盟しています。
年次活動報告書
2024年度活動報告書(2.7MB)
2023年度活動報告書(7.1MB)
2022年度活動報告書(18.7MB)
2021年度活動報告書(6.6MB)
2020年度活動報告書(6.6MB)
2019年度活動報告書(4.9MB)
2018年度活動報告書(7MB)
2017年度活動報告書(4.7MB)
2016年度活動報告書(6.1MB)
2015年度活動報告書(6.9MB)
2014年度活動報告書(5.0MB)
2013年度活動報告書(4.8MB)
2012年度活動報告書(9.40MB)
2011年度活動報告書(5.04MB)
東日本大震災・緊急支援
中間活動報告書(35.2MB)
- 近年の気候危機の影響もあり、国内外で災害が増加・激甚化していく傾向にあります。PBVでは気候危機を加速させないため、可能な限り環境負荷の低減に取り組んでいます。発行物などはデータで公開しています。
関連書籍・資料
※PBVは地域支援拠点事例に関して情報提供を行いました。
コロナ禍における避難所運営・避難生活の支援現場から 寄稿:辛嶋 友香里
※PBVは取り組み事例に関して情報提供を行いました。
多言語で発行(日本語・英語・韓国語・中国語・フランス語・スペイン語など)

