【オクラホマ竜巻】 活動レポート vol.1

現在、米国オクラホマ州で活動するPBVスタッフは、東日本大震災でもパートナーとして活動した米国の災害支援団体DRI(Direct Relief International)の元スタッフ・カールらとも合流し、現地支援に関わる赤十字やFEMA、VOAD(Voluntary Organizations Active in Disaster)、NGO・Serve Mooreなどと毎日打合せをしながら、被災者支援に当たっています。

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前回のブログでは写真のみの紹介でしたが、今日はそんな現場での、ある1日の様子をレポートします。

 

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この日は、ハリケーン・サンディの緊急支援の際、ニューヨークで知り合った災害支援団体「Nechama」のボランティアに参加。週末には数百人単位で活動する地元ボランティアの全体像を知り、現場での作業内容や安全性を確認する意味もありました。

 

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作業に訪れたのは、先月20日の竜巻で建物被害を受けたムーア地区のお宅。大きなハンマーを使って崩れている外壁のレンガをはずし、道路脇まで移動させるボランティアです。そこまで運び出しを終えなければ、ムーア市行政の瓦礫収集車がこれらを回収することもできません。

 

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これは、被災された家の持ち主にとっても非常に大事な作業。十分な補償を受けられないケースも多く、修繕するには多額のコストがかかります。こういった新しい壁に張り替えるまでの外壁はがしに必要な作業をボランティアが担うことで、経済的な負担も軽減され、そこに住み続ける決断をできる方も多いからです。

 

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気温は35度以上。Nechamaのボランティアは極度の緊張で無理しないよう、カントリーミュージックを流しながら作業を続けています。途中、インディアナ州から来たボランティアグループが飲み物や食糧を分けてくれました。

 

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半面の作業が終わり、残った反面の作業に移ろうとすると、突然音楽が切れ、下記動画のような警報が・・・

 

この日、この警報による竜巻や砂嵐がこの地区を襲うことはありませんでしたが、いまだ次の災害と隣り合わせで暮らしていることを思い出すきっかけとなりました。今後も、十分に二次被害に気を付けつつ、住民の方々のサポートを継続していきたいと思います。

 

※引き続き、アメリカ巨大竜巻 被災者支援募金を集めています。

<ご入金方法>

▼郵便振替

郵便振替口座 : 00120-9-488841 ※下6桁は右ツメ
口座名 : 社)ピースボート災害ボランティアセンター

※通信欄に「アメリカ竜巻」とご記入ください。

▼銀行口座

ゆうちょ銀行 ゼロイチキュウ店(019店)  当座 0488841
口座名 : 社)ピースボート災害ボランティアセンター

※振込依頼人の前に「USタツマキ」とお書きください ⇒ 例)「USタツマキ ヤマダタロウ」
※三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行についてはお問い合わせください。

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