富士山プロジェクト、準備進めてます。

11日、南相馬市鹿島区のさくらホールで行われた「南相馬こどものつばさ 全体説明会」に、ピースボートからも合田が参加、「登ろう!日本一高い富士山へ」のプロジェクトの説明と呼びかけをさせていただきました。

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夏に向けて、「ふくしま支援」の準備ボランティアを募集、説明会を開催します!

この夏、2本立てで実施が決定した「福島子どもプロジェクト2012」をはじめ、東京での準備や募金活動、イベントのお手伝いなど、福島支援にご協力いただけるボランティアを募集します。ボランティア向けの説明会も実施しますので、ぜひご参加ください。

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福島子どもプロジェクト2012 夏の第一弾が決定!

昨年夏、南相馬市の中学生約50名がピースボートの船に乗り、アジアでの国際交流を楽しんだ「福島子どもプロジェクト」。放射線への不安、行動制限や悩みを抱えた家庭・学校での毎日の生活からの保養と、子どもたちの成長につながる自然体験や国際交流を目的としています。今年の夏は2本立てで計画中、その第一弾の概要が決まりました。

 

「登ろう!日本一高い富士山へ」

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「語り部」について

おりづるプロジェクト」、正式には「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」と言います。地球一周の船旅をコーディネートするNGOピースボートが、2008年に本格的にプロジェクトを立ち上げたのは、二度とあんな悲惨な歴史を繰り返さないため。広島・長崎のヒバクシャは、一般参加者とともに世界各国を巡り、訪れる国で当時の体験談を語ります。


2012年1月24日、「おりづるプロジェクト」出航前の横浜・大さん橋埠頭にて。

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「フロンティア南相馬」

フロンティア南相馬」の代表・草野さんと初めてお会いしたのは、11月の仙台で行われた「東日本大震災復興支援財団」主催のイベントでのこと。震災後、南相馬市の子どもたちの遠足プロジェクトなどを実施されているということで、「福島子どもプロジェクト」とのつながりを感じ、ご挨拶させていただきました。「いつか一緒に何かできればいいな」と思っていたところ、今年1月にその機会が巡ってきました。

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スタッフインタビュー 武田信大 (後半)

Q:
石巻から戻ってからは、スタッフとして石巻へ行くボランティアの説明会や東京の事務局ボランティアの担当をしてもらいました。後方支援の事務局ボランティアの希望者だけでも、一度に100人以上が参加していたので、大きな仕事でした。同時に、福島での支援をどうするのか?何度も現地を訪れながら考えてましたね。

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スタッフインタビュー 武田信大(前半)

3月、ボランティア準備隊として石巻入り。その後、東京ボランティアの担当を経て、福島支援を担う武田信大くん。震災から10ヶ月、実家の郡山で被災してからここまでの活動をインタビューしました。


武田信大(24)。福島県郡山市出身。あだ名は「ゴローちゃん」

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「ふくしまの部屋」

1月14日,15日、パシフィコ横浜を会場に行われ、2日間でのべ1万1,500人が集まった「脱原発世界会議」で、ある取り組みが行われました。この「ふくしまの部屋」では、福島県内から、また関東近県で避難生活を続ける方々、彼らの声を聞き自分にできる支援を探りたいという参加者が集まり、テーマごとに分かれて輪になり、ワークショップが行われていました。

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「JIM-NET」とイラクの子どもたち

長野県にある諏訪中央病院の名誉院長・鎌田實さん。著書『がんばらない』など作家としてもご活躍、JCF日本チェルノブイリ連帯基金の理事長も兼任されていたりと幅広く活動されている鎌田さんですが、ピースボート「福島子どもプロジェクト」を応援していただいている呼びかけ人にもなってくださっています。

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「ふくしま会議」

2011年11月11日~13日、福島大学のキャンパスをメイン会場に、「ふくしま会議」が行われました。震災と原発事故から8ケ月、福島の人々がいま聞きたい話を聞き、語りたいことを語ろうと、意見や立場の違いを越えて多くの人が集まりました。

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