備える・学ぶ研修紹介

災害ボランティアセンター
マッチングシミュレーションゲーム

被災者のニーズをしっかりと把握し、次々と集まるボランティアを適材適所につなぐマッチングを、「災害ボランティアセンター マッチングシミュレーションゲーム」のカードキットを使用してシミュレーションしていきます。

こんなニーズに
こたえられます

  • 災害ボランティアセンター(災害VC)運営の理解を深めたい
  • 災害VC運営で起こる課題と解決策について知りたい

オンラインでの実施も可能です

参加者全員オンライン、講師のみオンラインなど内容や参加者層にあわせた形式で、オンライン開催をサポートします。
詳しくは、チラシをご覧ください。
オンライン研修サービス

対象
社会福祉協議会の職員、災害VCと連携する団体やボランティア
実施時間
4時間
レベル
中級

  • 時間やレベル、費用など、ご要望に合わせたアレンジも可能です。お気軽にご相談ください。

研修内容

災害VCの基本的な役割を、過去の事例とあわせて紹介します。
複数のニーズとボランティアを組み合わせるマッチングカードゲームを行い、ニーズとボランティアをどう振り分けるかシミュレーションを行います。

カードは、①初日、②大型連休で大人数のボランティアが駆けつける日、③数ヵ月後 といった3つの時期(フェーズ)に分かれています。また、マッチングだけでなく各フェーズで発生するハプニングにも対応する必要があります。

各グループで、対応が難しかったことや判断に迷ったことなどを振り返ります。その上で、過去の被災地での事例をもとに、様々な対応方法の工夫や考え方を解説します。

参加した方の感想

常に変化する災害支援の現場で、「よりよい支援をするためにはどうしたらいいのか」と悩んでいる中で、職場スタッフ達とともに研修を受講しました。私たちのメンバーの中にも多様な考えがある事がわかりました。住民やボランティアとどのようなコミュニケーションを心がけたいか、常に意識しながら現場に臨みたいと思いました。

(30代、民間支援団体スタッフ)

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ピースボート災害支援センター新型コロナウィルス感染症対策の取り組み

ピースボート災害支援センターでは、下記のよおうな感染症対策を行っています。

在宅勤務を実施中
在宅勤務を実施中

出勤する場合は、時差出勤制度で、3密状態の通勤を回避しています。

体温測定
体温測定

すべてのスタッフは、毎日の体温と体調状況を記録しています。

感染対策の徹底
三密回避

打合せなどは基本オンラインで実施し、3密を避ける対策を行っています。

マスクの着用
マスクの着用

講師と研修に携わるスタッフは、マスクを着用します。

指手消毒
指手消毒

アルコール消毒や石鹸での手洗いなど、こまめな指手消毒を行っています。

オンライン研修
オンライン研修

オンラインでの研修も行っています。
詳しくは、こちら

PBV新型コロナウイルス影響下における災害支援ガイドライン Ver.2
https://pbv.or.jp/download/pbv_covid19_guideline_v2.pdf

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