備える・学ぶ研修紹介

わが家の災害対応
ワークショップ

家族のライフスタイルや自宅の状況、地域の特性に合わせて、被災した状況をイメージしながら、具体的に「わが家」で役に立つ災害対応や備えを考えてみましょう。

こんなニーズに
こたえられます

  • 災害時の対応を基本から学びたい
  • 防災・減災のために何を準備したらいいのかを知りたい

  • こちらの研修は文部科学省が推進する「地域学校協働活動」の中学・高校生対象のプログラムとして研修の実施が可能です。

オンラインでの実施も可能です

参加者全員オンライン、講師のみオンラインなど内容や参加者層にあわせた形式で、オンライン開催をサポートします。
詳しくは、チラシをご覧ください。
オンライン研修サービス

対象
どなたでも(12歳以上推奨)
実施時間
90分間
レベル
初級

  • 時間やレベル、費用など、ご要望に合わせたアレンジも可能です。お気軽にご相談ください。

研修内容

わが家の災害対応ワークブック」(小冊子)を使用し、受講者の家族・自宅・地域の特徴や災害時に潜んでいる危険性を確認します。また、防災マップ・ハザードマップなどの使い方を紹介します。

自身または家族が被災した状況を想定し、その後3日間(72時間)以内に起こるであろう出来事を、「災害イメージシート」を使って具体的に考えます。また、その中で対応に迷ったことや困ったことをグループワークで共有し、対応策を考えます。

災害時の基本的な対応方法や必要な知識をクイズ形式で学びます。また、各家庭で必要な備え(災害用備蓄品、非常時持ち出し袋)の中身を考えます。最後に、「わが家の災害時役立ち情報シート」を使って、家に帰ってから同居者と話し合うべきことを確認します。

参加した方の感想

授業があった日の夜、ご飯中に家族で防災について話しました。実際に次の日に震度4の地震がありましたが、昨日話し合ったせいか落ち着いて行動ができました。

(10代、中学生)

時系列で、いつ何を考え、どう行動するかをシミュレーションしたことで、何から始めるべきかを知ることができました。

(40代、主婦)

その他の研修

お気軽にご相談くださいお問い合わせ

【お知らせ】
現在、多数の研修に関するお問い合わせを頂いているほか、能登半島地震および大雨対応も重なっており、電話が繋がりにくい状況となっております。つきましては、研修に関するご相談・ご依頼は「お問い合わせフォーム」よりご記入いただきますようお願い申し上げます。
なお、返信には10日前後かかる場合がございます。何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

講演・研修に関するご相談を承っております。
内容の相談・資料パンフレット(無料・郵送可)のご請求は、 問い合わせフォームまたは 電話でご連絡ください。

フォームでのお問い合わせ
メール問い合わせ
電話でのお問い合わせ
資料パンフレット
ダウンロード
資料パンフレットダウンロード

ピースボート災害支援センター新型コロナウィルス感染症対策の取り組み

ピースボート災害支援センターでは、下記のよおうな感染症対策を行っています。

在宅勤務を実施中
在宅勤務を実施中

出勤する場合は、時差出勤制度で、3密状態の通勤を回避しています。

体温測定
体温測定

すべてのスタッフは、毎日の体温と体調状況を記録しています。

感染対策の徹底
三密回避

打合せなどは基本オンラインで実施し、3密を避ける対策を行っています。

マスクの着用
マスクの着用

講師と研修に携わるスタッフは、マスクを着用します。

指手消毒
指手消毒

アルコール消毒や石鹸での手洗いなど、こまめな指手消毒を行っています。

オンライン研修
オンライン研修

オンラインでの研修も行っています。
詳しくは、こちら

PBV新型コロナウイルス影響下における災害支援ガイドライン Ver.2
https://pbv.or.jp/download/pbv_covid19_guideline_v2.pdf

To
Top