〜スリランカ2日目 象の孤児院〜
工場を後にした一行。
慌ててカメラを取り出し構えます。
そこには大きな大きな象の姿が！
しかも１頭どころではありません。
ぞろぞろぞろぞろと象の大群が街の中を歩いていきます。
これは大人でも大興奮。
ちゃんとうまく写真獲れましたか？
こちらはレプリカの象さん。
レストランの入り口がなのですが、先ほどの大群を見た後だけに、ちょっとびっくりしちゃいます。
本日の昼食会場はこんな素敵なレストラン！
なんと象の水浴び姿を見ながらお食事です。
それだけにちょっとほのかな香りもしますが…
貴重な体験にこのピース！
あまりに気持ち良さそうに水浴びをする象に誘われて…
象をバックに「撮って！撮って！」の連呼。
お腹を満たしたその後は象の孤児院を訪問。
スリランカでは内戦で親を亡くした象や開発によって傷ついた象が多くいます。
ここではそのような象を保護し、象の孤児院として運営しているのです。
日本でこんなに近距離に象がいる動物園はありません。
おそるおそるではありますが…
ここぞとばかりに象を触ります。
「意外に毛が固かった。。。。」と子どもたち、率直な感想。
柵に囲まれた象だけでなく
園内には至る所で象が歩いています。
要所要所でタッチ！
（勿論、安全上、飼育係が引き連れていますが）
繰り返しになりますが、スリランカはとっても高温多湿。
休み休み外出しなければなりません。
さて、バスの中。
何やら見慣れぬ紙幣を手に得意げな表情の子どもたち。
彼らが手にするのはスリランカルピー。これから楽しいお買い物タイムです。
お土産屋さんがあふれる街へ繰り出します。
子どもたちのお土産屋さん一番人気はペーパーショップ。
ここでは先ほど子どもたちが紙すき体験をした工場で作られたリサイクルペーパーが売られています。
自分たちが体験しただけに、やっぱり親近感が湧くのでしょう。
「学校の友達に！」とたくさん購入していました。
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