参加者インタビュー 藤田友喜&マリアナ

●名前
藤田 友喜(フジタ トモキ)

●年齢
16歳(高校2年生)

●パート
ヴァイオリン

●いつからその楽器を演奏しているのか?
5歳

●その楽器を選んだ理由は?
姉がヴァイオリンをやっていた。
また、僕が小さい時の写真を見ると、おもちゃのヴァイオリンを弾いていた。
たぶんその時からやりたいと思っていたのじゃないかな。

●今回の旅で感じていること
外国人は自己主張が強い。
ヘスス(エル・システマのメンバー)とか見ていると、自分とは違った音楽面を持っているし、その国の音楽があるなぁと思った。
ラテン系はリズムが違う。
船内の企画で一番印象に残っていることは年齢関係なく、みんな一緒に楽しくやっているなぁということ。
また、いろんな船内の人と交流して、自分がいかに自己主張しなくて積極的でないかが分かった。
ロサンゼルスにおいても同じ。年齢が小さいのに皆すごく意見を言う。
つまり自己主張が強いということ。

●家族に日本のみんなに伝えたいこと
船は酔います。でも時期に慣れるので大丈夫です。

 

●名前
マリアナ・ゴメス

●年齢
19歳

●パート
チェロ

●いつからその楽器を演奏しているのか?
12歳

●その楽器を選んだ理由は?
先生に勧められたから。最初はバイオリンがやりたかった。

●今回の旅で感じていること
乗船者の優しさ。いつも笑顔で声かけてくれました。
そして、福島のみんなとの時間。離れることを考えるだけで、悲しくなりました。

●家族やベネズエラのみんなに伝えたいこと
ありがとうと言いたい。
ベネズエラのみんなのサポートがなかったら、達成できなかった夢です。本当に感謝!

Comments are closed.