【9日目】JICAのお兄さんお姉さんと昼食、初セイロンティー(2)

〜スリランカ2日目 これぞセイロンティー〜

頭を使ってお腹がすいた。これが世の常ですね。
早速お昼ご飯タイムです。

加え、スリランカの暑さも加わり、こどもたちも少しバテ気味。。。

そこに元気なお兄さんお姉さんが登場!
彼らもまた但木さんと一緒の職場で働く同僚です。
本日は福島キッズがスリランカに来るということを聞き、駆けつけてくれました。

お兄さんお姉さんと一緒に食事ということをで
子どもたちも復活!
お兄さんお姉さん効果?それともお食事効果?

これだけ食欲があれば大丈夫ですね。
もうここまで来れば、物怖じなくその土地のものを食せるようになっています。

食事中、但木さんがスリランカ流の食べ方を見せてくれました。
右手を器用に使ってご飯を一カ所に集め、口に運びます。
まじまじと見つめる子どもたち。

見よう見まねでトライ。
でも、なかなかそんなに簡単にはいきません。

一方こちらは真剣に進路相談。
JICA隊員お兄さんお姉さんの職業は幼児教育、環境教育、理学療法など。
船内でもそうでしたが、今回の子どもたちは本当に自分の将来や進路について
様々な大人と触れあえることが出来ています。
これって本当に幸せなこと。

そんな船での想い出を語っている子も。

食後。
いよいよセイロンティーが登場!

その味に魅了され・・・

なんとそのままお土産屋さんに直行!
色々なフレバーのお茶に迷う迷う。

この子は独自路線を。
スリランカの主食でもあるカレー。
それらを装う銀の皿を「お父さんに」とゲット。

その他にもこんなカラフルな生地も売っており
ついつい買っちゃいそうになります。


楽しい時間はあっという間に過ぎ、お兄さんお姉さんとお別れの時。
引率のはづきさんからプレゼント。

袋の中には日本からのふりかけが・・・
これには隊員さんも「懐かしい!」と大喜び。
長く海外に駐在しているからこそ分かる嬉しさです。

今回も本当に多くの人にお世話になりました。
心から、ありがとうございます。

 

(3)へつづく

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