参加者インタビュー ウィルソン&大波さくら

●名前
ウィルソン

●年齢
14

●パート
コントラバス

●いつからその楽器を演奏しているのか?
4

●その楽器を選んだ理由は?
もともとはトロンボーンをしたかったけど、音楽練習所になかった。
母が好きだった「オスカレデオン(サルサのバンドの人)」がコントラバスをしていたから。

●今回の旅で感じていること
本当に信じられないほどの大きな経験をさせてもらっている。
できればこれからこのようなプロジェクトが続いて、後輩たちに参加してほしい。
福島の子たちと交流できたことを心から嬉しく思っています。

●家族や日本のみんなに伝えたいこと
祖母にすごく感謝している。というのも、家族が一押ししてくれたから、このプロジェクトに参加できたので。

●名前
大波さくら(オオナミ サクラ)

●年齢
16
歳(高校1年生)

●パート
トロンボーン

●いつからその楽器を演奏しているのか?
14

●その楽器を選んだ理由は?
ユーフォニウムをやっていたが、オーケストラ自体にその楽器がない。ただマウスピースが一緒だったので、オーケストラをやりたいと思ったら、トロンボーンしかなかった。

●今回の旅で感じていること
毎日楽しいし、充実してて、かついろんな刺激があって、とっても良い経験になっていると思う。
ベネズエラの子は結構強引で、ちょっと「えっ!?」って思う事もあるけど、
音楽をやっている時に、みんながいろいろ喋って話し合いをすることは私たちよりも盛んで、それは良いことだと思う。
日本だったらそれはいつも先輩や偉い人が発言するだけ。。。
印象に残っている事はディズニーホールに行って練習ができたこと。
豊田さんの話を聞けた事。
なんか、すごい関係した。
コンサートホールが華みたいなっていることには興味を惹かれた。聞いてみたい!

●家族や日本のみんなに伝えたいこと
帰ったらたくさん報告します。
いろいろベネズエラの子とか船の事とかの話しをしたい。
私が得た刺激を私を通して感じてほしい。
成長しているかどうか分からないけど、帰ったらみんなに変わったねと言われてみたい。

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