ロサンゼルス初日。本日最後の訪問先へ移動中。
やっぱりここにきて結構時差ボケが限界に。
到着までの間、気の済むまで眠りにつく子どもたち。。。
到着した場所に待ってくれていたパロマさん（写真左から２番目）。
今回、私たちを招いてくれたことに感謝を述べ、同時に挨拶を交わす。
到着した場所は「EXPO」センター。
かつてのロサンゼルスオリンピックの際に水泳会場となった場所でもあります。
それでは早速、建物の中に！
ここ「EXPO」は先ほどの「YOLA」よりも少し高学年の生徒が多い場所。
80%近くがメキシコからの移民で、加え、アフロアメリカンの生徒の姿も目立ちます。
初対面での自己紹介タイム！緊張。。。
そんな福島の子どもたちの為に、彼ら彼女らから音楽のプレゼント！
これはさすがに嬉しいっ！
ここからは一緒にセッションタイム！
彼ら彼女らのオーケストラの中に混じって演奏開始！
この絵が何度見ても不思議な絵なんです。
いつもはなかなか表に感情を出してこない高校生たち。
うまくコミュニケーションできるのかなぁ？と心配するのですが･･･
こうやって同じ楽器を持ち、同じ譜面をみると、一気にその場の空気、その場の人たちと馴染んでしまうんです。
それは本当にとっても素敵なこと。
それにしてもこの真剣な表情
いつもは見せないこの表情にグッときます。
ではここで、ちょっとしたミニコンサート開幕。
FTVメンバーとEXPOメンバーのコラボレーションです。
その音色、波長、ともに言うことなし！
ミニコンサートといえどもこれだけの聴衆です。
すっかり聞き入ってくれています。
お次ぎはFTVのメンバーのみの演奏！
これもバッチリ決まりました！
もちろんEXPOメンバーの演奏でも大盛り上がり！
お互いに演奏終了後はすっかり仲良しに。
はじめのドギマギしていた感じは何だったんだと思うくらいの打ち解け合い。
正直、福島の子どもたちもたくさん友達を作りたいんですよね。。。
「EXPO」での演奏を終えたら、お腹はすっかりペコペコ。。。
LA最後の晩餐は中華料理！
話題の中心はもちろん今日訪れた場所での体験談！
「とっても楽しかった！」「YOLAのあの子、すげー上手かった！」などなど。。。
子どもたち、みーんな楽しそうに今日の出来事を振り返って話してくれました！
最後は「YOLA」でプレゼントとしてもらったTシャツを着て記念撮影！
時差ボケでちょっぴり体が重い時もあったけど、最高のロサンゼルスになったはずです！
(写真・文 片岡）
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