ふるさと納税で困窮するひとり親家庭に支援を

ふるさと納税で支援する

ふるさと納税は、
支払った金額のうち
2,000円を超える部分について、
税金の控除還付
を受けられます。

控除・還付される上限額は収入や家族構成によって異なりますので、
下記リンク先にて金額をご確認ください。

控除・還付の金額を
調べてみよう!

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ふるさと納税でできること

皆さまからお寄せいただいた寄付金は
FOOBOUR(フーバー)の活動を中心に
災害支援活動全般に活用いたします。

ふるさと納税で支援する

FOOBOUR(フーバー)
とは

ピースボート災害支援センター(PBV)が佐賀県を拠点として始めた、
新しいプロジェクト「FOOBOUR」。

支援を必要とする人々が、食品を手に入れられる「港」となることを目指して。
Food(食事)+Harbour(港)を組みわせた造語「FOOBOUR」というプロジェクト名は、そんな想いで名づけました。

「平常時」にはひとり親世帯への食事や生活用品などの支援のため「コミュニティフリッジ(公共冷蔵庫)」とも呼ばれる無人の移動型フードバンクとして。
「災害時」には被災された方々に、温かい食事を提供します。

キッチンカーを活用するFOOBOURは、「平常時」・「災害時」のどちらにも対応できる、食の支援です。

FOOBOURが誕生した3つの理由

1

気候変動による
風水害の多発

温暖化による気温上昇や気象変化によって、年々局地的な豪雨や強風が増加しています。その結果、洪水や竜巻、台風などの風水害が頻発するようになりました。その数は50年前の5倍にも上ります。FOOBOURは、被災地での迅速な支援が可能です。
2

子どもの貧困、
フードロス

世帯の所得が低く、適切な食事が摂取できない状態にある子どもがいます。また国内のフードロスは、年間約470万トンに上り、無駄な廃棄が社会問題化しています。
FOOBOURはそれらの課題を解決する一助になります。災害時だけでなく、平常時も支援を必要としている人へ食事などを届けることが可能です。
3

繰り返される
災害時の食の課題

災害時は食料調達が困難になり、食糧不足や栄養バランスの偏りが起こることがあります。
また避難所で提供される食事は菓子パンやおにぎりなど冷たい食事が続きます。
FOOBOURはキッチンカーを活用しているため、現地で調理し温かい食事の提供が可能です。
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国内外で10年以上、災害支援を続けている
ピースボート災害支援センターとは?

ピースボート災害支援センター(PBV)は、被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取組む非営利団体です。私たちは「人こそが人を支援できるということ」をテーマに、被災者や被災地域の回復のために、これまでに延べ11万人を超えるボランティアと共に、毎年発生する国内外の災害に対して支援活動を実施してきました。同時に大切な家族や友人、コミュニティを守るために、防災・減災を学ぶ機会を提供し続けてきました。

誰しもが自然災害に遭遇する可能性があります。国や地域を越えてすべての人々が互いに助け合える社会を作ることが、困難に立ち向かう力になると信じています。私たちは災害に見舞われた地域の回復のために、そこの文化や営みに寄り添い、支援者として自発的に関わる方々の想いをカタチにしていきます。