あなたの想いが、命をつなぐ
未来希望をたくす

遺贈寄付

人こそが人を
 支援できるということ

あなたの支えで
再び立ち上がることができる人がいる
あなたの想いが“命”をつなぐ

これまで生きてきた証を
国内外で災害により傷ついた人々や地域の力へ
そして、災害に強い社会の礎に

「災害に強い社会」を
私たちと共に築いていきませんか

10万円で

災害直後の電気や水道が使えない中、野菜をふんだんに使った温かい食事150食分の炊き出しをすることができます。

100万円で

子どもたち200人に文房具セット(ノート、鉛筆、消しゴム、定規など)を届けることができます。

300万円で

仮設住宅の集会所に必要な備品を届け孤立予防や住民のみなさんの交流に役立ててもらうことができます。

1000万円で

平時にも災害時にも活躍するキッチンカー1台を購入し、1年間稼働させることができます。

資料請求 / お問合せ

まずは、お気軽に資料をご請求ください(郵送)
下記の内容の資料をお届けします。

  • 遺贈寄付・相続財産寄付ガイドブック(保存版)
  • ピースボート災害支援センター 団体資料
  • ピースボート災害支援センター 活動報告書

ご質問やご相談がございましたら、
お電話またはメールにてお問い合わせください。

士業・金融機関の皆さまへ
お電話またはオンライン等でのお打ち合わせも承っております。
上記の電話・メールにて、お気軽にお問合せください。

ピースボート災害支援センターとは…

2011年東日本大震災を機に設立した「災害支援」と「防災減災」を専門とする公益法人です。

私たちは、災害が起きたらいち早く駆けつけ、被災された地域や人々が直面している課題を丁寧に聞き取ります。そして、その時々の状況に応じて最も必要な支援は何かを常に考えながら、行政や企業、ボランティアの皆さんと連携し、共に活動に取り組んでいます。

同時に、これまで現場で培ってきた経験値や専門性を「実践知」として次の災害に活かすため、
研修や人材育成など、防災や減災の取り組みを行っています。

寄り添いながら一人ひとりの声に耳を傾け、
共に困難を乗り越えていく。

私たちは、国や地域を越えて人々がつながり助け合うことで、
共に災害に強い社会を創っていけると信じています。

過去の災害に学び、
未来につなぐ

ピースボート災害支援センターの多様な支援は、
これまで培ってきた経験と専門性、ネットワーク、人の力
そして「支援者」の支えによって成り立っています。

私たちの活動資金は
皆さまからのご寄付で
成り立っています

いつどこで発生するかわからない災害に対して事前に十分な資金を集めることは難しく、私たちの活動は支援者の皆さまによるご寄付によって成り立っています。
皆さまのご寄付は、被災された地域や方々の“命綱”であり、“支え”であり、そして、子どもや孫たちの未来を守るための大切な“投資”です。

ご寄付の金額は
自由です

少額からでもお受けしています。ご寄付の使い道について、「国内の災害対応に」「海外の子どもたちの教育支援のために」などのご希望についても、ご相談を承っております。

また、「本当に自分の財産が有意義に使われるのだろうか…」そんな不安を抱いたときにはご連絡ください。被災地を案内しながら活動の様子を丁寧にご説明します。

「災害に強い社会」を
私たちと共に築いていきませんか

10万円で

災害直後の電気や水道が使えない中、野菜をふんだんに使った温かい食事150食分の炊き出しをすることができます。

100万円で

子どもたち200人に文房具セット(ノート、鉛筆、消しゴム、定規など)を届けることができます。

300万円で

仮設住宅の集会所に必要な備品を届け孤立予防や住民のみなさんの交流に役立ててもらうことができます。

1000万円で

平時にも災害時にも活躍するキッチンカー1台を購入し、1年間稼働させることができます。

資料請求 / お問合せ

まずは、気軽に資料をご請求ください(郵送)
下記の内容の資料をお届けします。

  • 遺贈寄付・相続財産寄付ガイドブック(保存版)
  • ピースボート災害支援センター 団体資料
  • ピースボート災害支援センター 活動報告書

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お電話またはメールにてお問い合わせください。

士業・金融機関の皆さまへ
お電話またはオンライン等でのお打ち合わせも承っております。
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遺贈寄付とは

遺言書を通じて財産の全部または一部を非営利団体などに寄付することです。

あなたの「生きた証」としての財産を、あなたらしい選択で社会に還元させることができる「遺贈寄付」。

災害に強く、誰ひとり取り残さない社会の実現のために、あなたの大切な財産の一部を、私たちに託していただけませんか。

選ばれる遺贈寄付先として最も多いのは
被災地支援
2023年「遺贈寄付に関する実態調査」(一般社団法人日本承継寄付協会) を基に作成

ピースボート災害支援センターへの遺贈寄付
5つの特徴

遺言による寄付

遺贈寄付は、まるで未来へのバトンリレーのように、「生前のご準備:あなたの想いを残す期間」と「ご逝去後の流れ:あなたの意思が形になる期間」の2つの段階を経て実現していきます。

遺贈(遺言による寄付)の流れ

遺贈寄付の検討

誰にどんな想いを託したいかゆっくりとご検討ください

1
遺贈寄付の検討

誰にどんな想いを託したいかゆっくりとご検討ください。
複数の団体に遺贈寄付することも可能です。

2
遺言書の作成

法的に有効な遺言書を作成する必要があります。
分からないことは専門家に相談することが安心の近道です。

3
遺言書の保管

ご逝去後に遺言書を確認してもらえるように保管しましょう。
法務局の遺言書保管制度や公証役場のご利用もおすすめです。

ご逝去後の流れ

あなたの遺志が実現する期間

4
遺言執行の開始

ご逝去のお知らせを受け取った遺言執行者が執行を開始します。

5
遺贈寄付の実現

遺言書の内容に沿って遺贈寄付が実行されます。

6
感謝状の送付

ご遺族の方へ感謝状や寄付金受領証明書をお送りします。

相続財産による寄付

「亡くなった母は、故郷が被災したときに助けてもらったことにとても感謝していました」など、故人が生前に抱いていた想いを知るご遺族の方が、相続財産の一部をご寄付くださるケースが増えています。

ご希望により、故人のお名前を入れた感謝状や記念プレートをお贈りいたします。お気軽にお問い合わせください。

相続財産による寄付の流れ

1
故人から財産を相続
2
遺贈寄付ご相談窓口へ連絡

事前にご寄付いただける旨をご連絡いただけると
その後の書類発行手続きがスムーズです。

3
相続財産から寄付を実行

ご寄付いただいた後にご一報ください。

4
寄付金受領証明書を発行

感謝状とともに税の申告手続きで必要な書類をお送りします。

5
申告手続き

当団体にご寄付いただいた相続財産の相続税が非課税となるほか、
寄付者(相続人)の所得税について寄付金控除を受けることができます。
期限内に寄付金受領証明書等を添付して申告手続きを行ってください。

  • 相続税の申告と所得税の申告は、手続きや申告時期が異なります。詳しくは、お近くの税務署や税理士にご相談ください。

お香典・お花代による寄付

ご葬儀に寄せられたお香典やお花代をご寄付いただくことで、故人のご遺志を尊重するという選択肢もございます。
お香典やお花代をくださった方々へ、ご遺族を通じて当団体よりお礼状をお送りし、香典返しに代えることができます。

お香典・お花代による寄付の流れ

1
事前にご相談ください

お礼状の内容のご希望など、お気軽にお問合せください。

2
寄付の実行

ご寄付のご入金確認後、お礼状の作成を開始します。

3
お礼状のご送付

ご寄付いただいたご遺族へ、お礼状を発送いたします。

4
寄付金受領証明書の発行

寄付者(ご遺族)の所得税について寄付金控除を受けることができます。
期限内に寄付金受領証明書等を添付して申告手続きを行ってください。

資料請求 / お問合せ

まずは、気軽に資料をご請求ください(郵送)
下記の内容の資料をお届けします。

  • 遺贈寄付・相続財産寄付ガイドブック(保存版)
  • ピースボート災害支援センター 団体資料
  • ピースボート災害支援センター 活動報告書

ご質問やご相談がございましたら、
お電話またはメールにてお問い合わせください。

士業・金融機関の皆さまへ
お電話またはオンライン等でのお打ち合わせも承っております。
上記の電話・メールにて、お気軽にお問合せください。

士業・金融機関の皆さまへ

ピースボート災害支援センターは、一般社団法人全国レガシーギフト協会や一般社団法人日本承継寄付協会をはじめ、様々な専門家の皆さまと連携しております。
遺贈寄付ご検討中のお問い合わせから遺言執行段階のお手続きまで、遺贈寄付担当スタッフが丁寧に対応させていただきます。また、包括遺贈や不動産などの現物遺贈のお受け取りには留意事項がございます。
ご検討の際には、お電話またはメールにてお気軽にお問合せください。

よくあるご質問

遺言書はいつ書いたら良いでしょうか?

「書いてみようかな」と思い立ったときが一番良いタイミングです。遺 言 書 は、何度でも書き直すことができます。心身ともにご健康なうちに、今のお気持ちを書いてみましょう。

遺言執行者にはだれを選べばよいですか?

遺言執行には法律や税など専門的な知識が必要とされる場合があるので、弁護士、司法書士、信託銀行などの専門家に依頼することをお勧めいたします。なお、ピースボート災害支援センターを遺言執行者として指定することはできません。

遺言書はどこに保管したらよいでしょうか?

遺言者本人が自筆で作成する『自筆証書遺言』の場合、自宅の金庫や仏壇など、ご自身が安心できる場所に保管するのが一般的ですが、紛失や偽造などのリスクがあるので、法務局(遺言書保管所)の『自筆証書遺言保管制度』を利用することをおすすめします。
一方、公証役場で作成する『公正証書遺言』の場合、原本が公証役場に保管されるため、紛失や偽造の心配がありません。遺言者には正本や謄本が交付されますが、万が一これらを紛失しても、公証役場に保管された原本を基に再交付が可能です。

遺言書は、後から書き直すことはできますか?

遺言書は何度でも書き直すことができます。2通の遺言書が存在した場合、日付の新しい方が優先されます。混乱を避けるため、書き直す場合には、遺言書を部分的に修正するのではなく、すべて書き換えた新しい遺言書を作成し「過去に作成した遺言書の内容は取り消す」という一文を入れておくことをおすすめします。

相続税の控除はありますか?

ピースボート災害支援センターへ遺贈した財産には、相続税がかかりません。ただし、不動産や有価証券など現金以外の財産を遺贈寄付いただく場合には「みなし譲渡課税」がかかる場合があります。詳しくは、税理士などの専門家や当団体の「遺贈寄付ご相談窓口」にお問合せください。

「特定遺贈」「包括遺贈」とは、なんですか?

「特定遺贈」とは、「現金300万円を遺贈する」など遺贈する財産を特定する方法です。「包括遺贈」とは、「財産の全てを遺贈する」「全財産の3分の1を遺贈する」のように、財産を特定せず全財産について遺贈する割合を指定する方法です。包括遺贈の場合、プラスの財産だけでなく、借金などマイナスの財産も引き継ぐことになります。トラブルを避けるためにも、専門家を交えながら慎重に手続きを進めていく必要があるので、包括遺贈を希望する際には遺言書を作成する前にお早めにご相談ください。

一人で遺言書を作成 できるか心配です。 相談に乗ってくれますか?

ちょっとしたご質問でも大歓迎です。 お気軽にご相談ください。相談したら必ず寄付をしなけれ ば いけ ないといったことは、一切ございません。内容に応じて信頼できる専門家をご紹介することも可能です。まずは、お気軽にご相談ください。