バヌアツ共和国サイクロン被害への対応について

バヌアツ共和国サイクロン被害への対応について

PBVでは、大型サイクロン「パム」の直撃を受けた南太平洋のバヌアツ共和国に対して、国際スタッフ1名を派遣し調査活動を実施する事を決定しました。大型サイクロン「パム」は、3月13日から14日にかけてバヌアツ共和国に接近し、首都があるエファテ島では90%の建物が損壊するなど大き な被害をもたらしました。通信状況が悪く、いまだに被害の全容は明らかになっておりません。今後、通信の復旧とともに被害状況がさらに大きく なる恐れがあります。

PBVが加盟しているジャパンプラットフォーム(JPF)や各国の国際支援団体、国際機関などと連携しながら活動を進めていきます。現地状況はPBVホームページやオフィシャルFacebookページで報告させて頂きます。