ブログアーカイブ

【熊本報告】 支援活動を振り返って [食事支援編]

この記事についてTwitterでつぶやく

 

■避難所での食事支援

 

熊本県益城町および熊本市内の避難所各地で、炊き出しをはじめとする食事支援も行いました。
両自治体とも、5月の初旬から避難所での食事の配給を開始していましたが、内容は出来合いのおにぎりやパン、お弁当が中心で、どうしても栄養が偏りがちとなります。住民の方からは「食欲が出ない」「温かいものが食べたい」などの声があがり、健康状態への影響も懸念されている状況でした。そこでPBVでは、自治体に食事内容についてのアドバイスを行うとともに、各地での炊き出し支援をスタートさせることにしました。

%e6%98%bc%e9%a3%9f%e7%94%a8%e3%81%ae%e3%83%91%e3%83%b3%ef%bc%88%e3%81%bb%e3%81%bc%e8%8f%93%e5%ad%90%e3%83%91%e3%83%b3%ef%bc%89

続きを読む

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 熊本, 現場レポート | タグ: , , , , , , |

【熊本報告】 支援活動を振り返って [児童発達・障がい児支援編]

この記事についてTwitterでつぶやく

 

■児童発達・障がい児支援
 
震災から2カ月あまりが経った2016年7月4日、熊本市内にある医療施設、おがた小児科・内科内に、児童発達支援・放課後等デイサービスの事業所「ぱんぷきんクラブ」が誕生しました。これは、医療的な支援を必要とする、発達障がいのある子どものための通所施設です。PBVでは、その立ち上げを支援するとともに、ボランティアを派遣して継続的なサポートを行いました。

1-12 20160701-%e3%81%b1%e3%82%93%e3%81%b7%e3%81%8d%e3%82%93_7153

 

続きを読む

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 熊本, 現場レポート | タグ: , , , , , |

【熊本報告】 支援活動を振り返って [災害ボランティアセンター編]

この記事についてTwitterでつぶやく

 

■災害ボランティアセンター運営サポート

 

これまで各地の被災地支援に携わってきた経験を活かし、地元の災害ボランティアセンター設置にあたって、立ち上げやその後の運営のサポートを行いました。

熊本市社会福祉協議会が設置した、熊本市災害ボランティアセンターの南区城南・富合サテライトには、5月13日から6月26日の閉所日まで、延べ86名のスタッフ、ボランティアを派遣。また、西原村社会福祉協議会が設置した西原村災害ボランティアセンター(後に西原村復興支援災害ボランティアセンターに名称変更)へは、6月7日から10月31日まで延べ738名を派遣しました。

 

%e6%b4%bb%e5%8b%95%e6%a7%98%e5%ad%90-2 %e7%86%8a%e6%9c%ac%e5%b8%82%e7%81%bd%e3%83%9c%e3%83%a9 続きを読む

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 熊本, 現場レポート | タグ: , , , , , , , , |

【熊本報告】 支援活動を振り返って [避難所運営サポート編]

この記事についてTwitterでつぶやく

 

今年4月に発生した熊本地震から、8ヶ月以上の月日が経過しました。
PBVでは、地震発生直後から情報収集を開始し、2度目の震度7の本震が起こった4月16日にスタッフを現地に派遣。その後、熊本に拠点を置き、特に被害の大きかった地域の一つ、益城町を中心に、熊本市や西原村、南阿蘇村などへ、地元の行政や団体、全国から集まったボランティアと協力しながら支援活動を展開してきました。

現地にスタッフが常駐する形での緊急支援は、11月1日をもって一区切りとしましたが、今後も現地ニーズに合わせて支援を継続していきます。

ここで、これまでの活動内容を、改めて振り返ってみたいと思います。

 


 

 

■避難所運営サポート

活動の柱の一つとなったのが、広安小学校、グランメッセ熊本(熊本産業展示場)の2カ所に設置された避難所での運営サポートです。益城町からの依頼を受け、4月26日にはスタッフを派遣、被災者の皆さんの生活環境改善のほか、自主運営の促進なども含めたサポートに取り組みました。
広安小学校は、一時は800人以上の方の生活の場となっていました。教員の皆さんのほか、避難されてきていた地元区の区長や町役場の職員、他の支援団体の方たちもまじえ、多いときは1日2回のミーティングを実施しながら運営の方向性を決めていきました。

続きを読む

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 熊本, 現場レポート | タグ: , , , , , , |

【東北】 Google 「未来への学び」サイトに、東北支援初期のボランティア派遣ナレッジを提供

この記事についてTwitterでつぶやく

 

Googleがスタートした「未来への学び」プロジェクトは、災害の復旧・復興支援に携わった企業や団体が、プロジェクト開始の経緯や予算、人員配置、評価、現地とのネットワーク構築法など、プロジェクトを実現させるための様々な知恵やアイディアを Q&A 方式に沿って整理し、活動を通して得られた各団体の「ナレッジ」を公開しています。

 

支援活動に関わった組織の知恵をオープンにすることで、将来、発生するかもしれない災害やその復興支援において、より迅速で、効果的な施策に繋がることが期待されています。PBVも東日本大震災初動における、災害ボランティア派遣とコーディネートの取り組みについて、ナレッジを提供し、サイトで公開されています。

ぜひご覧ください!

 

 

◆「未来への学び」
災害ボランティアの派遣とコーディネート ピースボート災害ボランティアセンター

 

%e6%9c%aa%e6%9d%a5%e3%81%ae%e5%ad%a6%e3%81%b3

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, リーダートレーニング, 東京事務局, 災害ボランティア・トレーニング, 石巻, 防災教育, 雑記・その他 | タグ: , , , , , , , , , , , , |

【石巻】 ボランティア活動感謝のつどい

この記事についてTwitterでつぶやく

 

4月16日に『ボランティア活動感謝のつどい』が石巻専修大学にて行われました。
暴風が続いている石巻でしたが、この日だけは天候に恵まれ、桜が咲き乱れるなか多くのボランティアや地元で受け入れた方たちが集いました。

 

5年前には、ボランティア達のテントが敷き詰められていたグランドは綺麗に整備され、運動部の学生達が練習に勤しんでいました。会場に到着すると、地元のお母さん達が作る「石巻焼きそば」や「おくずかけ」などが振舞われました。快晴の中行われたオープニングには、雄勝町伊達の黒船太鼓のみなさんが力強いパフォーマンスから始まりました。

 

感謝の集い2

 

当時、災害ボランティアセンターや各団体の連絡協議会などで使用されていた5号館に移り、石巻市や社会福祉協議会、石巻専修大学の各代表者から5年間に及ぶボランティア活動への感謝が述べられました。
そして、4月14日に熊本で発生した地震被害に想いを馳せ、これまでに自然災害で亡くなられた方々に全員で黙祷を捧げました。

 

今回、『ボランティア活動感謝のつどい』を企画されたのは、ボランティアの受入れを一手に担い、ボランティアと共に活動を続けてきた石巻のお父さん達です。

 

感謝の集い1 感謝の集い3

 

感謝の集い4 感謝の集い7

 

 

受け入れ側の苦労話や決断、ボランティアのひたむきさに勇気付けられたことなど、話題には事欠かずに沢山の想いを伝えて頂きました。

 

感謝の集い5 感謝の集い6

 

 

そして、これからも繋がりながら、これからの石巻とも共に歩んでいけるような会となりました。

石巻のお父さん達、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

カテゴリー: 石巻, 雑記・その他 | タグ: , , , , |

【石巻】 「仮設きずな新聞」終刊のお知らせ

この記事についてTwitterでつぶやく

 

この度、2011年の10月に創刊して以来、石巻の仮設住宅にて配布を行ってきました「仮設きずな新聞」を2016年3月末を持ちまして発行を終えることとなりました。

 

981230_996692810419120_3805730654513406754_o

 

昨年の8月に「仮設きずな新聞」が第100号を迎え、ささやかなお礼の会を開催した際に、「できる限り発行を続けて欲しい」、「毎号楽しみにしている」と嬉しい声も沢山頂いておりました。また、3月には震災から5年が経ち復興公営住宅の建設も進み、新しい生活の場へと移り住んで行かれる方がいる一方で、今後もしばらく仮設住宅での生活を続けられる方がいることも承知しております。

 

終刊の判断にあたり、団体内部でも多くの議論がありました。仮設住宅に住む最後の一人の方が新たな生活の場に移るまで新聞を発行し続ける、という形もあったのかもしれません。しかし、今回は団体としてもより大きな変化を求められることになりました。2011年3月17日に、私たちが石巻での災害支援活動を開始してから、力になれることは何でもしようと、家屋清掃、炊き出し、避難所サポートなど様々な活動を実践してきました。それらは日本全国・世界各地から駆けつけた延べ8万人ものボランティアによるものでした。
続きを読む

カテゴリー: 石巻 | タグ: , , , , , |

【関東・東北豪雨災害】 茨城県常総市現地レポート

この記事についてTwitterでつぶやく

 

9月10日に発生した関東・東北豪雨の被害から約3ヶ月が経過しました。
台風18号の影響から、記録的な大雨が降り続け、鬼怒川を含め複数の河川が決壊または氾濫しました。被害は複数県にまたがり、茨城県・栃木県・宮城県を中心に被災した家屋は15,000戸をゆうに超え、東日本大震災以降では、最大規模の災害となってしまいました。
PBVでは、9月11日に特に被害が大きかった地域に向けて先遣スタッフを派遣し被災状況の確認や災害ボランティアセンターの開設や運営状況の聞き取り、また関係機関からの情報収集を行いました。

現地から支援要請のあった宮城県大崎市の災害ボランティアセンターの運営サポートを実施しました。また、最も甚大な被害を受けた茨城県常総市でも、外部からの支援が必要と判断し活動を開始しました。常総市では、鬼怒川の堤防が決壊した影響により、8,262戸の家屋被害があり(茨城県発表12月18日)、水田の多くある地域では、用水路からも水が溢れ出し、市内で浸水した地域は40平方キロメートルに及びます。農作物への被害も深刻で、収穫間近だった稲穂が広範囲に渡ってなぎ倒され、壊滅的な被害を受けました。

 

2015-10-13-16.21.08-1024x768 2015-10-13-16.22.47-768x1024

 

続きを読む

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 現場レポート | タグ: , , , , , , , , , , , |

南米でも、災害ボランティア・トレーニングに熱い視線

この記事についてTwitterでつぶやく

 

いまから一年ほど前、2015年1月。国連国際防災戦略事務局(UNISDR)が呼びかけている「レジリエント・シティ」キャンペーンの一貫として、チリやコロンビア、コスタリカ、ブラジルなどから中南米のキャンペーンプロモーター7名をピースボートの船に招きました。プロモーター達は、企業や研究者、NGO職員など様々な立場から地方自治体の防災力を高める取り組みを行っている方達です。

IMG_3511 - 2015-01-22 at 20-44-44 IMG_3702 - 2015-01-26 at 15-45-56

 

「レジリエント・シティ」キャンペーンは、2005年に第2回国連防災世界会議で採択された「兵庫行動枠組(HFA)」を、各自治体が具体的に実行していくための取り組みとして、国連国際防災戦略事務局(UNISDR)によって立ち上げられました。1つでも多くの市町村や自治体に「災害に強い都市構築のための必須10項目」の導入を呼びかけています。世界中で約2,500の都市や地域が参加し、日本では、兵庫県、神戸市、仙台市、多賀城市などが参加認証を受けています。ピースボートは、2014年から本キャンペーンの公式パートナーになっています。

続きを読む

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 災害ボランティア・トレーニング | タグ: , , , , , , , |

【イベント報告】 スキルアップ講習「ジェンダーと多様性の視点を育てる」

この記事についてTwitterでつぶやく

11月21日、災害ボランティア・トレーニングのスキルアップ講習を行いました。
これは、「災害ボランティア入門」や「リーダートレーニング」の受講者や災害ボランティア経験者を対象に、毎回テーマを変えてレベルアップを目指す講習で、今回は「災害時のジェンダーと多様性」を学びました。

IMG_1271

 

続きを読む

カテゴリー: 未分類 | タグ: , , , , , , , |

ブログアーカイブ

【熊本報告】 支援活動を振り返って [食事支援編]

この記事についてTwitterでつぶやく

 

■避難所での食事支援

 

熊本県益城町および熊本市内の避難所各地で、炊き出しをはじめとする食事支援も行いました。
両自治体とも、5月の初旬から避難所での食事の配給を開始していましたが、内容は出来合いのおにぎりやパン、お弁当が中心で、どうしても栄養が偏りがちとなります。住民の方からは「食欲が出ない」「温かいものが食べたい」などの声があがり、健康状態への影響も懸念されている状況でした。そこでPBVでは、自治体に食事内容についてのアドバイスを行うとともに、各地での炊き出し支援をスタートさせることにしました。

%e6%98%bc%e9%a3%9f%e7%94%a8%e3%81%ae%e3%83%91%e3%83%b3%ef%bc%88%e3%81%bb%e3%81%bc%e8%8f%93%e5%ad%90%e3%83%91%e3%83%b3%ef%bc%89

続きを読む

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 熊本, 現場レポート | タグ: , , , , , , |

【熊本報告】 支援活動を振り返って [児童発達・障がい児支援編]

この記事についてTwitterでつぶやく

 

■児童発達・障がい児支援
 
震災から2カ月あまりが経った2016年7月4日、熊本市内にある医療施設、おがた小児科・内科内に、児童発達支援・放課後等デイサービスの事業所「ぱんぷきんクラブ」が誕生しました。これは、医療的な支援を必要とする、発達障がいのある子どものための通所施設です。PBVでは、その立ち上げを支援するとともに、ボランティアを派遣して継続的なサポートを行いました。

1-12 20160701-%e3%81%b1%e3%82%93%e3%81%b7%e3%81%8d%e3%82%93_7153

 

続きを読む

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 熊本, 現場レポート | タグ: , , , , , |

【熊本報告】 支援活動を振り返って [災害ボランティアセンター編]

この記事についてTwitterでつぶやく

 

■災害ボランティアセンター運営サポート

 

これまで各地の被災地支援に携わってきた経験を活かし、地元の災害ボランティアセンター設置にあたって、立ち上げやその後の運営のサポートを行いました。

熊本市社会福祉協議会が設置した、熊本市災害ボランティアセンターの南区城南・富合サテライトには、5月13日から6月26日の閉所日まで、延べ86名のスタッフ、ボランティアを派遣。また、西原村社会福祉協議会が設置した西原村災害ボランティアセンター(後に西原村復興支援災害ボランティアセンターに名称変更)へは、6月7日から10月31日まで延べ738名を派遣しました。

 

%e6%b4%bb%e5%8b%95%e6%a7%98%e5%ad%90-2 %e7%86%8a%e6%9c%ac%e5%b8%82%e7%81%bd%e3%83%9c%e3%83%a9 続きを読む

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 熊本, 現場レポート | タグ: , , , , , , , , |

【熊本報告】 支援活動を振り返って [避難所運営サポート編]

この記事についてTwitterでつぶやく

 

今年4月に発生した熊本地震から、8ヶ月以上の月日が経過しました。
PBVでは、地震発生直後から情報収集を開始し、2度目の震度7の本震が起こった4月16日にスタッフを現地に派遣。その後、熊本に拠点を置き、特に被害の大きかった地域の一つ、益城町を中心に、熊本市や西原村、南阿蘇村などへ、地元の行政や団体、全国から集まったボランティアと協力しながら支援活動を展開してきました。

現地にスタッフが常駐する形での緊急支援は、11月1日をもって一区切りとしましたが、今後も現地ニーズに合わせて支援を継続していきます。

ここで、これまでの活動内容を、改めて振り返ってみたいと思います。

 


 

 

■避難所運営サポート

活動の柱の一つとなったのが、広安小学校、グランメッセ熊本(熊本産業展示場)の2カ所に設置された避難所での運営サポートです。益城町からの依頼を受け、4月26日にはスタッフを派遣、被災者の皆さんの生活環境改善のほか、自主運営の促進なども含めたサポートに取り組みました。
広安小学校は、一時は800人以上の方の生活の場となっていました。教員の皆さんのほか、避難されてきていた地元区の区長や町役場の職員、他の支援団体の方たちもまじえ、多いときは1日2回のミーティングを実施しながら運営の方向性を決めていきました。

続きを読む

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 熊本, 現場レポート | タグ: , , , , , , |

【東北】 Google 「未来への学び」サイトに、東北支援初期のボランティア派遣ナレッジを提供

この記事についてTwitterでつぶやく

 

Googleがスタートした「未来への学び」プロジェクトは、災害の復旧・復興支援に携わった企業や団体が、プロジェクト開始の経緯や予算、人員配置、評価、現地とのネットワーク構築法など、プロジェクトを実現させるための様々な知恵やアイディアを Q&A 方式に沿って整理し、活動を通して得られた各団体の「ナレッジ」を公開しています。

 

支援活動に関わった組織の知恵をオープンにすることで、将来、発生するかもしれない災害やその復興支援において、より迅速で、効果的な施策に繋がることが期待されています。PBVも東日本大震災初動における、災害ボランティア派遣とコーディネートの取り組みについて、ナレッジを提供し、サイトで公開されています。

ぜひご覧ください!

 

 

◆「未来への学び」
災害ボランティアの派遣とコーディネート ピースボート災害ボランティアセンター

 

%e6%9c%aa%e6%9d%a5%e3%81%ae%e5%ad%a6%e3%81%b3

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, リーダートレーニング, 東京事務局, 災害ボランティア・トレーニング, 石巻, 防災教育, 雑記・その他 | タグ: , , , , , , , , , , , , |

【石巻】 ボランティア活動感謝のつどい

この記事についてTwitterでつぶやく

 

4月16日に『ボランティア活動感謝のつどい』が石巻専修大学にて行われました。
暴風が続いている石巻でしたが、この日だけは天候に恵まれ、桜が咲き乱れるなか多くのボランティアや地元で受け入れた方たちが集いました。

 

5年前には、ボランティア達のテントが敷き詰められていたグランドは綺麗に整備され、運動部の学生達が練習に勤しんでいました。会場に到着すると、地元のお母さん達が作る「石巻焼きそば」や「おくずかけ」などが振舞われました。快晴の中行われたオープニングには、雄勝町伊達の黒船太鼓のみなさんが力強いパフォーマンスから始まりました。

 

感謝の集い2

 

当時、災害ボランティアセンターや各団体の連絡協議会などで使用されていた5号館に移り、石巻市や社会福祉協議会、石巻専修大学の各代表者から5年間に及ぶボランティア活動への感謝が述べられました。
そして、4月14日に熊本で発生した地震被害に想いを馳せ、これまでに自然災害で亡くなられた方々に全員で黙祷を捧げました。

 

今回、『ボランティア活動感謝のつどい』を企画されたのは、ボランティアの受入れを一手に担い、ボランティアと共に活動を続けてきた石巻のお父さん達です。

 

感謝の集い1 感謝の集い3

 

感謝の集い4 感謝の集い7

 

 

受け入れ側の苦労話や決断、ボランティアのひたむきさに勇気付けられたことなど、話題には事欠かずに沢山の想いを伝えて頂きました。

 

感謝の集い5 感謝の集い6

 

 

そして、これからも繋がりながら、これからの石巻とも共に歩んでいけるような会となりました。

石巻のお父さん達、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

カテゴリー: 石巻, 雑記・その他 | タグ: , , , , |

【石巻】 「仮設きずな新聞」終刊のお知らせ

この記事についてTwitterでつぶやく

 

この度、2011年の10月に創刊して以来、石巻の仮設住宅にて配布を行ってきました「仮設きずな新聞」を2016年3月末を持ちまして発行を終えることとなりました。

 

981230_996692810419120_3805730654513406754_o

 

昨年の8月に「仮設きずな新聞」が第100号を迎え、ささやかなお礼の会を開催した際に、「できる限り発行を続けて欲しい」、「毎号楽しみにしている」と嬉しい声も沢山頂いておりました。また、3月には震災から5年が経ち復興公営住宅の建設も進み、新しい生活の場へと移り住んで行かれる方がいる一方で、今後もしばらく仮設住宅での生活を続けられる方がいることも承知しております。

 

終刊の判断にあたり、団体内部でも多くの議論がありました。仮設住宅に住む最後の一人の方が新たな生活の場に移るまで新聞を発行し続ける、という形もあったのかもしれません。しかし、今回は団体としてもより大きな変化を求められることになりました。2011年3月17日に、私たちが石巻での災害支援活動を開始してから、力になれることは何でもしようと、家屋清掃、炊き出し、避難所サポートなど様々な活動を実践してきました。それらは日本全国・世界各地から駆けつけた延べ8万人ものボランティアによるものでした。
続きを読む

カテゴリー: 石巻 | タグ: , , , , , |

【関東・東北豪雨災害】 茨城県常総市現地レポート

この記事についてTwitterでつぶやく

 

9月10日に発生した関東・東北豪雨の被害から約3ヶ月が経過しました。
台風18号の影響から、記録的な大雨が降り続け、鬼怒川を含め複数の河川が決壊または氾濫しました。被害は複数県にまたがり、茨城県・栃木県・宮城県を中心に被災した家屋は15,000戸をゆうに超え、東日本大震災以降では、最大規模の災害となってしまいました。
PBVでは、9月11日に特に被害が大きかった地域に向けて先遣スタッフを派遣し被災状況の確認や災害ボランティアセンターの開設や運営状況の聞き取り、また関係機関からの情報収集を行いました。

現地から支援要請のあった宮城県大崎市の災害ボランティアセンターの運営サポートを実施しました。また、最も甚大な被害を受けた茨城県常総市でも、外部からの支援が必要と判断し活動を開始しました。常総市では、鬼怒川の堤防が決壊した影響により、8,262戸の家屋被害があり(茨城県発表12月18日)、水田の多くある地域では、用水路からも水が溢れ出し、市内で浸水した地域は40平方キロメートルに及びます。農作物への被害も深刻で、収穫間近だった稲穂が広範囲に渡ってなぎ倒され、壊滅的な被害を受けました。

 

2015-10-13-16.21.08-1024x768 2015-10-13-16.22.47-768x1024

 

続きを読む

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 現場レポート | タグ: , , , , , , , , , , , |

南米でも、災害ボランティア・トレーニングに熱い視線

この記事についてTwitterでつぶやく

 

いまから一年ほど前、2015年1月。国連国際防災戦略事務局(UNISDR)が呼びかけている「レジリエント・シティ」キャンペーンの一貫として、チリやコロンビア、コスタリカ、ブラジルなどから中南米のキャンペーンプロモーター7名をピースボートの船に招きました。プロモーター達は、企業や研究者、NGO職員など様々な立場から地方自治体の防災力を高める取り組みを行っている方達です。

IMG_3511 - 2015-01-22 at 20-44-44 IMG_3702 - 2015-01-26 at 15-45-56

 

「レジリエント・シティ」キャンペーンは、2005年に第2回国連防災世界会議で採択された「兵庫行動枠組(HFA)」を、各自治体が具体的に実行していくための取り組みとして、国連国際防災戦略事務局(UNISDR)によって立ち上げられました。1つでも多くの市町村や自治体に「災害に強い都市構築のための必須10項目」の導入を呼びかけています。世界中で約2,500の都市や地域が参加し、日本では、兵庫県、神戸市、仙台市、多賀城市などが参加認証を受けています。ピースボートは、2014年から本キャンペーンの公式パートナーになっています。

続きを読む

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 災害ボランティア・トレーニング | タグ: , , , , , , , |

【イベント報告】 スキルアップ講習「ジェンダーと多様性の視点を育てる」

この記事についてTwitterでつぶやく

11月21日、災害ボランティア・トレーニングのスキルアップ講習を行いました。
これは、「災害ボランティア入門」や「リーダートレーニング」の受講者や災害ボランティア経験者を対象に、毎回テーマを変えてレベルアップを目指す講習で、今回は「災害時のジェンダーと多様性」を学びました。

IMG_1271

 

続きを読む

カテゴリー: 未分類 | タグ: , , , , , , , |