登壇者決定!1月24日上智大学「災害ボランティアのこれから」

1月24日(火)17:30~上智大学四谷キャンパスで開催する報告会&パネルディスカッション「災害ボランティアのこれから」の登壇者が確定しました。

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学生ボランティア団体として大規模な活動を展開するYouth for 3.11IVUSA国際ボランティア学生協会 、英国出身のインターナショナル・ボランティア、企業ボランティアとして東北支援に参加したパルシステム神奈川ゆめコープユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社など、多彩な顔ぶれとなりました。

なぜ震災から10ヶ月以上が経ったいまも東北支援にボランティアの力が必要なのか、次の大災害に備え私たちはいま何をするべきかなど、大学、学生、企業、国際、NGO/NPOそれぞれの立場から考える機会になればと思っています。

春休み前の学生の皆さん、これからのボランティアのあり方に迷っている皆さん、一緒にこれからの東北支援について考えましょう。ご参加、お待ちしています。

 

以下、登壇者の略歴をご紹介します。

< 第1部 『東日本大震災、ボランティアの現場から』 >

[ モデレーター ]
●山本隆(やまもと たかし)
ピースボート災害ボランティアセンター・代表理事。NGOピースボートの寄港地担当者として世界100ヶ国以上で国際交流のプログラムづくりなどを担当した。西宮市の実家も被災した95年の阪神淡路大震災をきっかけに、新潟、トルコ、台湾、パキスタン、スリランカなど国内外の多くの現場で災害救援活動を行ってきた。東日本大震災でも、宮城県石巻市を中心に、地元の自治体や他団体と協力しながら現場での指揮をとり続けている。

[ 登壇者 ]
●浅田麻衣(あさだ まい)さん
上智大学4年。日本国際ボランティアセンター(JVC)のボランティアとして、約一ヶ月間気仙沼市災害ボランティアセンターの運営支援に携わる。地域支援班にて炊き出しや催事の調整、避難所へのヒアリングを実施。仮設住宅や避難所、在宅被災者支援のコーディネートの一端を担う。大学ではスペイン語を専攻中。

●アリス・ブレナン
イギリス、ヨークシャー出身。Oxford大学で人類学及び考古学を専攻。10年に文部科学省等が主催するJET(「語学指導等を行う外国青年招致事業」プログラム)で来日。東日本大震災後では、4月にインターナショナル・ボランティアとして宮城県石巻市で泥かきボランティアなどを経験。その後、ソーシャルメディアマーケティング分野での仕事経験を活かし、ピースボート災害ボランティアセンターの海外CSRを担当している。

●渡辺たかし(わたなべ たかし)さん
パルシステム神奈川ゆめコープ・運営本部本部長。震災直後から「石巻災害復興支援協議会」に加わり、ピースボートなどの支援団体・NGO/NPOとともに物資支援・炊き出し支援を行う。現在は生協パルシステムグループ内に設置したパルシステム復興支援・ボランティア派遣連絡会でパルシステムの支援に携わっている。

●伊藤征慶(いとう せいけい)さん
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 コミュニケーション ダイレクター。震災直後から被災地への救援物資提供を行うほか、現在まで続く『ユニリーバ東日本大震災募金』、ユニリーバ製品1本ごとに1円が寄付になる『ユニリーバこども笑顔プロジェクト』などを立ち上げ、東北の子どもたちの遊び場建設プロジェクトなどを手がけている。ユニリーバでは、被災地ボランティアを積極的に提案し、社員の10名に1名は参加している。

 

< 第2部 『「多様なヒト」を動かせる若いリーダーの育成を!』 >

[ モデレーター ]

●福武慎太郎(ふくたけ しんたろう)
上智大学グローバル・コンサーン研究所・准教授。専門は東南アジア地域研究、文化人類学、国際協力論(NGO論)。シェア=国際保健協力市民の会(東ティモール)、名古屋市立大学講師などを経て、2009年4月より現職。東南アジア地域における紛争、難民、開発の問題を主な研究テーマとしているほか、2011年より『災害ボランティア・リーダートレーニング』のプログラムづくりにも協力。

[ 登壇者 ]
●小林深吾(こばやし しんご)
ピースボート災害ボランティアセンター・ボランティアコーディネーター。NGOピースボートのプログラムディレクターとして船内運営・企画に携わる。東日本大震災では、先遣スタッフとして宮城県石巻市に入り現在に至るまで、主に行政や自衛隊、社会福祉協議会、各NGO団体との渉外業務を担う。2011年11月より開始した「災害ボランティア・リーダートレーニング」ではプログラムオフィサーも務める。05年のパキスタン北西部地震での災害支援経験も持つ。

●脇山知花(わきやま ちか)さん
関西学院大学4年。東日本大震災後、5月より学生最大規模のボランティア団体「Youth for 3.11」に参加、関西支部のプログラムリーダーとして、関西の学生を被災地に派遣すべく活動。自身も国際協力団体「NICCO」を通じて気仙沼、大島、陸前高田などで活動した。9月には、台風12号被害を受けた和歌山県への緊急支援を提案、1ヶ月で約100名の学生を派遣した。第4期「災害ボランティア・リーダートレーニング」修了生。

●三井喬広(みつい たかひろ)さん
同志社大学3年。6月に「Youth for 3.11」のボランティアに参加、その後、関西支部の運営に携わり広報リーダーを務める。「学生のチカラを最大限に発揮し、効果的な支援活動を実現する」ことを目的に復興支援活動を行い、台風12号被害の和歌山県など東日本大震災以外の自然災害への救援活動にも関わる。第4期「災害ボランティア・リーダートレーニング」修了生。

●益子将太郎(ますこ しょうたろう)さん
日本大学3年。1年生より国際協力・環境保護・地域活性化・災害救援などの分野で活動する大学生主体のNPOである国際ボランティア学生協会(IVUSA)に在籍し、12年度(第20期)の学生代表を務める。東日本大震災では、これまで計18回延べ約1,800人のボランティアを派遣し、炊き出しから倒壊家屋の片づけ、瓦礫撤去、青空市場の運営サポートなど学生の若さとパワーを活かした支援活動を行っている。