12/1 愛知での講演会報告

12月1日、愛知県にある中京大学にて、小林深吾、内藤有紀、鈴木省一ら、トレプロ(災害ボランティア・リーダートレーニング)の現地トレーナーを務めるスタッフが活動報告を行いました。

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今回の講演は、トレプロの共同開発などにご協力いただいている中京大学の成元哲先生、金敬黙先生にお声かけいただいたことがきっかけ。昼の部、夜の部に分かれ、雑誌AERAなどのフリーライターである中原一歩さん(「奇跡の災害ボランティア」著者)や、第一期トレプロ受講生である近藤圭さんらと一緒に、3月からの支援活動の様子、ボランティアの力をどう現場で形にしてきたか、などをお話ししました。

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「石巻モデル」と呼ばれる石巻災害復興支援協議会の立ち上げに関わった小林深吾

 

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約50カ国からの多様なボランティアの力をコーディネートした内藤有紀

 

昼と夜を合わせ、学生や一般の方々200名以上にご参加いただきました。愛知県は、今後、東海・東南海での大地震が想定されているという場所。東日本大震災での教訓を自分たちの地域でどう活かすべきか、会の終了後も質問が殺到するほど、真剣に耳を傾けていらっしゃいました。

 

自然災害は、二度と同じものは起こりません。規模によって、地域によって、発生までによってすべて違います。大規模な震災や津波が再び発生した際、自分たちの地域ではどう動くのか、今からそれぞれ自分のこととして考え、備えていく必要があると思っています。

ピースボートでは、全国でのボランティアセミナーの開催のお手伝いなども積極的に行っています。東日本大震災での経験や、ボランティアによる支援活動のノウハウが少しでも役立つようであれば、ぜひいつでもお声かけください。