新刊ブックレット『災害ボランティア入門』刊行

 

私たちが、数々の被災現場で行ってきた災害ボランティアの経験をできるだけたくさんの人に伝えたいと、2017年3月に、ブックレット『災害ボランティア入門』(合同出版)が刊行することになりました。

 

本書は、災害ボランティアの活動を知りたい人への基本情報や心構えをまとめたものです。災害ボランティアに参加してみたいと思っている人、防災・減災に関する研修教材などに役立てていただきたいと思って編集しました。また、この先に災害が発生した場合には、初めて災害ボランティアに参加する人が移動中などに必要なページから読み進められるように、トピックごとにの構成になっています。

 

 

◆概要

災害時には、被災した市区町村に「災害対策本部」が設置され、想定していた計画によって人命救助やライフラインの復旧、被災者への補償や住まい対策が行われます。ただ、災害時には「想定外」がたくさん起こります。
災害ボランティアは「仕事」ではなく、「自主的」な活動。「公助」では拾い切れない被災者の困りごと(ニーズ)を素早く見つけ、対応できるフットワークの軽さが災害ボランティアの特徴です。被災者に役立つ活動ができるためのポイントや心構えが身に付くトレーニングブック。

 

[題 名] 合同ブックレット『災害ボランティア入門』
[編 集] ピースボート災害ボランティアセンター編
[出版社] 合同出版株式会社
[仕 様] A5版(210mm×148mm)、並製、88ページ
[発売日] 2017年3月11日
[定 価] 700円+税
[ISBN ] 978-4-7726-1032-2

 

◆もくじ

第1章 災害を知る
01 あなたの町の災害リスクを知っていますか?
02 災害の種類と特徴
03 いつどこに避難したらいいの?
コラム1 大規模災害への備えは「7日分」
04 避難するときのケガに注意しよう
05 避難所ではどんな生活になるの?
06 仮設住宅ではどんな生活になるの?
コラム2 災害関連死

 

第2章 ボランティアが身につけること
07 なぜボランティアが必要なの?
08 被災者のニーズを知ろう!
コラム3 募金の使われ方
09 ボランティアへの参加方法
10 ボランティアの心構え
11 活動内容と必要なもの
12 作業中のケガや病気に注意しよう!
13 被災地での生活における注意
14 活動が終わったら
コラム4 災害に強い社会をつくるために

 

第3章 私たちにできること
15 個人でできること
コラム5 ボランティアコーディネーターとリーダー
16 家族でできること
17 会社や学校、組織でできること
コラム6 企業ボランティア元年
18 地域でできること

 

あとがき
災害ボランティアに関する研修の案内
もっと勉強したいとき読む本

 

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