月別アーカイブ: 1月 2017

熊本市東区と益城町からのお便り

この記事についてTwitterでつぶやく

 

2016年4月16日に発生した熊本地震では、複数の市区町村で約8ヶ月間の支援活動を展開していきました。各支援活動の内容はブログでも報告してきました。

 

【熊本報告】 支援活動を振り返って [避難所運営サポート編]

【熊本報告】 支援活動を振り返って [災害ボランティアセンター編]

【熊本報告】 支援活動を振り返って [児童発達・障がい児支援編]

【熊本報告】 支援活動を振り返って [食事支援編]

 

避難所支援や食事支援で携わった、熊本市東区と益城町、益城町総合体育館避難所からお礼状をいただきました。ボランティアの受け入れにご協力いただいた皆さんに、改めて御礼申し上げます。


【お礼状】熊本市東区

【お礼状】益城町

【お礼状】益城町総合体育館避難所_YMCA

 

 

 

 

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 熊本 | タグ: , , , , , , |

【報告】 PBV設立5周年 活動報告会&懇親会を開催しました

この記事についてTwitterでつぶやく

 

東日本大震災の被害を受け、支援活動を開始してから5年と10か月。

これまで支えていただいたみなさまへ感謝の気持ちをお伝えするとともに、5年間の活動を総括しての活動報告をさせていただく「設立5周年 活動報告会&懇親」を20161222日に開催いたしました。

一年で一番忘年会が開催されたであろう祝日前の22日にもかかわらず60名を超える方々にお越しいただきました。心より感謝申し上げます。

 

まずは、2011年3月に東日本大震災の先遣隊として、宮城県石巻に駆け付けたメンバー3名によるクロストークで、これまでの活動の歩みをスライドともに振り返りました。

 

DSC_0561JPG

続きを読む

カテゴリー: 報告会・説明会情報, 東京事務局 | タグ: , , , , |

【エクアドル】 地震被害地域へのコミュニティ支援

この記事についてTwitterでつぶやく

 

2016年4月16日にエクアドルの沿岸地域で、マグニチュード7.8の地震が発生し、661人が亡くなり、16,600人が負傷しました。一部の報道では、熊本地震の約6倍の強さだと言われています。被害地域は広範囲に及び、震源地から数百キロ離れた地域でも、建物が倒壊する被害がありました。

エクアドルは、国際NGOピースボートのクルーズが寄港する場所でもあり、現地カウンターパートナーを通じて、資金協力を行いました。現地の方たちによって実施された活動を報告します。

 

震源地付近のマナビ州ペデルナレス郡では、ライフラインの80%に甚大な被害をもたらしました。コミュニティの電気供給が失われ生活再建を困難にしていました。また、被災後バスの停留場所が定まっていないため、子どもたちや家族たちは不規則なバスを灼熱の下もしくは雨にさらされながらバスを待たざる負えませんでした。

今回の資金協力によって、この被害を受けた地域に暮らす120世帯が使用している電気・電波供給ラインの復旧と住民が利用するバスの停留所も再建が行われました。

コミュニティーに電気をつなぐための電力導線が購入され、竹柱を使用した電力網設備が作られました。バスの停留所に関しては、郡中心につながる主要道路に、地域の建材、建築を利用して建設さられました。主に学校に通う子どもたちが安全にバスを利用できるようになりました。

 

%e4%bd%9c%e6%a5%ad%e5%89%8d%e3%81%ae%e3%83%9f%e3%83%bc%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%81%ae%e6%a7%98%e5%ad%90 %e7%ab%b9%e6%9f%b1%e3%81%ae%e5%8f%97%e3%81%91%e6%b8%a1%e3%81%97

 

 

 

 

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 現場レポート | タグ: , , , |

【熊本報告】 支援活動を振り返って [食事支援編]

この記事についてTwitterでつぶやく

 

■避難所での食事支援

 

熊本県益城町および熊本市内の避難所各地で、炊き出しをはじめとする食事支援も行いました。
両自治体とも、5月の初旬から避難所での食事の配給を開始していましたが、内容は出来合いのおにぎりやパン、お弁当が中心で、どうしても栄養が偏りがちとなります。住民の方からは「食欲が出ない」「温かいものが食べたい」などの声があがり、健康状態への影響も懸念されている状況でした。そこでPBVでは、自治体に食事内容についてのアドバイスを行うとともに、各地での炊き出し支援をスタートさせることにしました。

%e6%98%bc%e9%a3%9f%e7%94%a8%e3%81%ae%e3%83%91%e3%83%b3%ef%bc%88%e3%81%bb%e3%81%bc%e8%8f%93%e5%ad%90%e3%83%91%e3%83%b3%ef%bc%89

続きを読む

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 熊本, 現場レポート | タグ: , , , , , , |

【熊本報告】 支援活動を振り返って [児童発達・障がい児支援編]

この記事についてTwitterでつぶやく

 

■児童発達・障がい児支援
 
震災から2カ月あまりが経った2016年7月4日、熊本市内にある医療施設、おがた小児科・内科内に、児童発達支援・放課後等デイサービスの事業所「ぱんぷきんクラブ」が誕生しました。これは、医療的な支援を必要とする、発達障がいのある子どものための通所施設です。PBVでは、その立ち上げを支援するとともに、ボランティアを派遣して継続的なサポートを行いました。

1-12 20160701-%e3%81%b1%e3%82%93%e3%81%b7%e3%81%8d%e3%82%93_7153

 

続きを読む

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 熊本, 現場レポート | タグ: , , , , , |

【熊本報告】 支援活動を振り返って [災害ボランティアセンター編]

この記事についてTwitterでつぶやく

 

■災害ボランティアセンター運営サポート

 

これまで各地の被災地支援に携わってきた経験を活かし、地元の災害ボランティアセンター設置にあたって、立ち上げやその後の運営のサポートを行いました。

熊本市社会福祉協議会が設置した、熊本市災害ボランティアセンターの南区城南・富合サテライトには、5月13日から6月26日の閉所日まで、延べ86名のスタッフ、ボランティアを派遣。また、西原村社会福祉協議会が設置した西原村災害ボランティアセンター(後に西原村復興支援災害ボランティアセンターに名称変更)へは、6月7日から10月31日まで延べ738名を派遣しました。

 

%e6%b4%bb%e5%8b%95%e6%a7%98%e5%ad%90-2 %e7%86%8a%e6%9c%ac%e5%b8%82%e7%81%bd%e3%83%9c%e3%83%a9 続きを読む

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 熊本, 現場レポート | タグ: , , , , , , , , |

年頭のご挨拶

この記事についてTwitterでつぶやく

新年明けましておめでとうございます。

2017年の新春を迎えるにあたり、年頭の御挨拶を申し上げます。
一般社団法人 ピースボート災害ボランティアセンターも、2011年の設立以来6回目の新春を迎えることができました。これもひとえにご支援、ご協力頂いております団体、企業の皆様やボランティアの皆様の温かいご理解、ご協力の賜物と感謝申し上げる次第です。

 

ピースボート災害ボランティアセンターでは東日本大震災以降、その教訓を元にして次の災害に備えた防災・減災への取り組みに力を入れてきました。昨年4月には、広域に甚大な被害を発生させた熊本地震へ対し、私たちが出来る精一杯の支援を実施させて頂きました。 またその後に発生した台風10号、またハイチのハリケーン被害などへもスタッフ一同一丸となって対応をさせて頂きました。しかし、大規模な災害が発生するたびに思うことは、まだまだ私たちだけで出来る事は限られているという事です。

 

残念ながら日本は元より、世界各国では毎年必ずどこかで災害が起こっています。それは誰も止めることはできていません。しかしその被害への備えや対応は、一人ひとりが実施することで犠牲になる人が減り、課題を解決できることが沢山あります。私たちは常に災害対応の最前線に立ち、現場で被災者や支援者の声を受け止めてきました。その声や思いをしっかりと次に継承していきます。

 

本年も東北への継続した支援と共に、国内外で発生する自然災害に対し迅速な対応を実施していきます。またその備えとした防災教育や災害ボランティアの育成も継続して取り組むと共に、多様なセクターと協働した新たな取り組みにもチャレンジしていきます。私たちの役割を果たすべく精一杯、迅速な対応ができるよう準備してまいりますので、皆様にはより一層のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

 

本年が皆様にとりまして幸多い年となりますよう心からお祈り申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。

 

20171
一般社団法人 ピースボート災害ボランティアセンター
事務局長/理事 上島安裕

 

 

カテゴリー: 未分類, 雑記・その他 | タグ: , , , |

月別アーカイブ: 1月 2017

熊本市東区と益城町からのお便り

この記事についてTwitterでつぶやく

 

2016年4月16日に発生した熊本地震では、複数の市区町村で約8ヶ月間の支援活動を展開していきました。各支援活動の内容はブログでも報告してきました。

 

【熊本報告】 支援活動を振り返って [避難所運営サポート編]

【熊本報告】 支援活動を振り返って [災害ボランティアセンター編]

【熊本報告】 支援活動を振り返って [児童発達・障がい児支援編]

【熊本報告】 支援活動を振り返って [食事支援編]

 

避難所支援や食事支援で携わった、熊本市東区と益城町、益城町総合体育館避難所からお礼状をいただきました。ボランティアの受け入れにご協力いただいた皆さんに、改めて御礼申し上げます。


【お礼状】熊本市東区

【お礼状】益城町

【お礼状】益城町総合体育館避難所_YMCA

 

 

 

 

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 熊本 | タグ: , , , , , , |

【報告】 PBV設立5周年 活動報告会&懇親会を開催しました

この記事についてTwitterでつぶやく

 

東日本大震災の被害を受け、支援活動を開始してから5年と10か月。

これまで支えていただいたみなさまへ感謝の気持ちをお伝えするとともに、5年間の活動を総括しての活動報告をさせていただく「設立5周年 活動報告会&懇親」を20161222日に開催いたしました。

一年で一番忘年会が開催されたであろう祝日前の22日にもかかわらず60名を超える方々にお越しいただきました。心より感謝申し上げます。

 

まずは、2011年3月に東日本大震災の先遣隊として、宮城県石巻に駆け付けたメンバー3名によるクロストークで、これまでの活動の歩みをスライドともに振り返りました。

 

DSC_0561JPG

続きを読む

カテゴリー: 報告会・説明会情報, 東京事務局 | タグ: , , , , |

【エクアドル】 地震被害地域へのコミュニティ支援

この記事についてTwitterでつぶやく

 

2016年4月16日にエクアドルの沿岸地域で、マグニチュード7.8の地震が発生し、661人が亡くなり、16,600人が負傷しました。一部の報道では、熊本地震の約6倍の強さだと言われています。被害地域は広範囲に及び、震源地から数百キロ離れた地域でも、建物が倒壊する被害がありました。

エクアドルは、国際NGOピースボートのクルーズが寄港する場所でもあり、現地カウンターパートナーを通じて、資金協力を行いました。現地の方たちによって実施された活動を報告します。

 

震源地付近のマナビ州ペデルナレス郡では、ライフラインの80%に甚大な被害をもたらしました。コミュニティの電気供給が失われ生活再建を困難にしていました。また、被災後バスの停留場所が定まっていないため、子どもたちや家族たちは不規則なバスを灼熱の下もしくは雨にさらされながらバスを待たざる負えませんでした。

今回の資金協力によって、この被害を受けた地域に暮らす120世帯が使用している電気・電波供給ラインの復旧と住民が利用するバスの停留所も再建が行われました。

コミュニティーに電気をつなぐための電力導線が購入され、竹柱を使用した電力網設備が作られました。バスの停留所に関しては、郡中心につながる主要道路に、地域の建材、建築を利用して建設さられました。主に学校に通う子どもたちが安全にバスを利用できるようになりました。

 

%e4%bd%9c%e6%a5%ad%e5%89%8d%e3%81%ae%e3%83%9f%e3%83%bc%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%81%ae%e6%a7%98%e5%ad%90 %e7%ab%b9%e6%9f%b1%e3%81%ae%e5%8f%97%e3%81%91%e6%b8%a1%e3%81%97

 

 

 

 

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 現場レポート | タグ: , , , |

【熊本報告】 支援活動を振り返って [食事支援編]

この記事についてTwitterでつぶやく

 

■避難所での食事支援

 

熊本県益城町および熊本市内の避難所各地で、炊き出しをはじめとする食事支援も行いました。
両自治体とも、5月の初旬から避難所での食事の配給を開始していましたが、内容は出来合いのおにぎりやパン、お弁当が中心で、どうしても栄養が偏りがちとなります。住民の方からは「食欲が出ない」「温かいものが食べたい」などの声があがり、健康状態への影響も懸念されている状況でした。そこでPBVでは、自治体に食事内容についてのアドバイスを行うとともに、各地での炊き出し支援をスタートさせることにしました。

%e6%98%bc%e9%a3%9f%e7%94%a8%e3%81%ae%e3%83%91%e3%83%b3%ef%bc%88%e3%81%bb%e3%81%bc%e8%8f%93%e5%ad%90%e3%83%91%e3%83%b3%ef%bc%89

続きを読む

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 熊本, 現場レポート | タグ: , , , , , , |

【熊本報告】 支援活動を振り返って [児童発達・障がい児支援編]

この記事についてTwitterでつぶやく

 

■児童発達・障がい児支援
 
震災から2カ月あまりが経った2016年7月4日、熊本市内にある医療施設、おがた小児科・内科内に、児童発達支援・放課後等デイサービスの事業所「ぱんぷきんクラブ」が誕生しました。これは、医療的な支援を必要とする、発達障がいのある子どものための通所施設です。PBVでは、その立ち上げを支援するとともに、ボランティアを派遣して継続的なサポートを行いました。

1-12 20160701-%e3%81%b1%e3%82%93%e3%81%b7%e3%81%8d%e3%82%93_7153

 

続きを読む

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 熊本, 現場レポート | タグ: , , , , , |

【熊本報告】 支援活動を振り返って [災害ボランティアセンター編]

この記事についてTwitterでつぶやく

 

■災害ボランティアセンター運営サポート

 

これまで各地の被災地支援に携わってきた経験を活かし、地元の災害ボランティアセンター設置にあたって、立ち上げやその後の運営のサポートを行いました。

熊本市社会福祉協議会が設置した、熊本市災害ボランティアセンターの南区城南・富合サテライトには、5月13日から6月26日の閉所日まで、延べ86名のスタッフ、ボランティアを派遣。また、西原村社会福祉協議会が設置した西原村災害ボランティアセンター(後に西原村復興支援災害ボランティアセンターに名称変更)へは、6月7日から10月31日まで延べ738名を派遣しました。

 

%e6%b4%bb%e5%8b%95%e6%a7%98%e5%ad%90-2 %e7%86%8a%e6%9c%ac%e5%b8%82%e7%81%bd%e3%83%9c%e3%83%a9 続きを読む

カテゴリー: プロジェクト・活動内容, 熊本, 現場レポート | タグ: , , , , , , , , |

年頭のご挨拶

この記事についてTwitterでつぶやく

新年明けましておめでとうございます。

2017年の新春を迎えるにあたり、年頭の御挨拶を申し上げます。
一般社団法人 ピースボート災害ボランティアセンターも、2011年の設立以来6回目の新春を迎えることができました。これもひとえにご支援、ご協力頂いております団体、企業の皆様やボランティアの皆様の温かいご理解、ご協力の賜物と感謝申し上げる次第です。

 

ピースボート災害ボランティアセンターでは東日本大震災以降、その教訓を元にして次の災害に備えた防災・減災への取り組みに力を入れてきました。昨年4月には、広域に甚大な被害を発生させた熊本地震へ対し、私たちが出来る精一杯の支援を実施させて頂きました。 またその後に発生した台風10号、またハイチのハリケーン被害などへもスタッフ一同一丸となって対応をさせて頂きました。しかし、大規模な災害が発生するたびに思うことは、まだまだ私たちだけで出来る事は限られているという事です。

 

残念ながら日本は元より、世界各国では毎年必ずどこかで災害が起こっています。それは誰も止めることはできていません。しかしその被害への備えや対応は、一人ひとりが実施することで犠牲になる人が減り、課題を解決できることが沢山あります。私たちは常に災害対応の最前線に立ち、現場で被災者や支援者の声を受け止めてきました。その声や思いをしっかりと次に継承していきます。

 

本年も東北への継続した支援と共に、国内外で発生する自然災害に対し迅速な対応を実施していきます。またその備えとした防災教育や災害ボランティアの育成も継続して取り組むと共に、多様なセクターと協働した新たな取り組みにもチャレンジしていきます。私たちの役割を果たすべく精一杯、迅速な対応ができるよう準備してまいりますので、皆様にはより一層のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

 

本年が皆様にとりまして幸多い年となりますよう心からお祈り申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。

 

20171
一般社団法人 ピースボート災害ボランティアセンター
事務局長/理事 上島安裕

 

 

カテゴリー: 未分類, 雑記・その他 | タグ: , , , |