カテゴリー別アーカイブ: 災害ボランティア・トレーニング

【東北】 Google 「未来への学び」サイトに、東北支援初期のボランティア派遣ナレッジを提供

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Googleがスタートした「未来への学び」プロジェクトは、災害の復旧・復興支援に携わった企業や団体が、プロジェクト開始の経緯や予算、人員配置、評価、現地とのネットワーク構築法など、プロジェクトを実現させるための様々な知恵やアイディアを Q&A 方式に沿って整理し、活動を通して得られた各団体の「ナレッジ」を公開しています。

 

支援活動に関わった組織の知恵をオープンにすることで、将来、発生するかもしれない災害やその復興支援において、より迅速で、効果的な施策に繋がることが期待されています。PBVも東日本大震災初動における、災害ボランティア派遣とコーディネートの取り組みについて、ナレッジを提供し、サイトで公開されています。

ぜひご覧ください!

 

 

◆「未来への学び」
災害ボランティアの派遣とコーディネート ピースボート災害ボランティアセンター

 

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【防災・減災】 次世代のリーダーに期待!

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1月30・31日、羽田空港内のホールにて「わが家の災害対応ワークショップ」と「災害ボランティア入門」を開催しました。

今回のこの連続講座はTOMODACHIイニシアチブの一環で、受講生はTOMODACHIの修了生である若者達です。

 

TOMODACHIイニシアチブとは、公益財団法人米日カウンシル-ジャパンと東京の米国大使館が主導する官民パートナーシップのこと。生まれたきっかけは東日本大震災発災時の災害支援ですが、現在は日米の次世代のリーダーの育成を目指して、教育、文化交流、リーダーシップといった様々なプログラムが実施されています。

 

そして、今回実施されたプログラムは「災害復興リーダーシップ・トレーニング・プログラム」。

将来災害が発生した時に自ら動けるリーダーとなれるように、防災の意識を強化しようというテーマです。初日は、ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)の「わが家の災害対応ワークショップ」と「災害ボランティア入門」。二日目は、日本イスラエイド・サポート・プログラム(JISP)による、心のケアをテーマにしたプログラムが開催されました。

 

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南米でも、災害ボランティア・トレーニングに熱い視線

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いまから一年ほど前、2015年1月。国連国際防災戦略事務局(UNISDR)が呼びかけている「レジリエント・シティ」キャンペーンの一貫として、チリやコロンビア、コスタリカ、ブラジルなどから中南米のキャンペーンプロモーター7名をピースボートの船に招きました。プロモーター達は、企業や研究者、NGO職員など様々な立場から地方自治体の防災力を高める取り組みを行っている方達です。

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「レジリエント・シティ」キャンペーンは、2005年に第2回国連防災世界会議で採択された「兵庫行動枠組(HFA)」を、各自治体が具体的に実行していくための取り組みとして、国連国際防災戦略事務局(UNISDR)によって立ち上げられました。1つでも多くの市町村や自治体に「災害に強い都市構築のための必須10項目」の導入を呼びかけています。世界中で約2,500の都市や地域が参加し、日本では、兵庫県、神戸市、仙台市、多賀城市などが参加認証を受けています。ピースボートは、2014年から本キャンペーンの公式パートナーになっています。

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【11.21 大阪/スキルアップ講習】 災害時のジェンダーと多様性の視点を育てる

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11月21日(土)、「災害ボランティア・トレーニング」受講者へのスキルアップ講習を大阪で実施します。今回のテーマは「災害現場のジェンダー・多様性を育てる」で、ゲストに浅野幸子さん(減災と男女共同参画 研修推進センター)をお招きします。

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●11/21 大阪 スキルアップ講習の詳細・応募は コチラ

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【関東・東北豪雨災害】 支援活動を開始しました

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9月10日、台風18号の影響によって降り続いた大雨により、北関東・東北各地で河川の氾濫や冠水、土砂崩れなど大きな被害をもたらしました。家屋へも甚大な被害があり、多くの方たちが避難生活を送っています。

床上浸水7,093件、床下浸水11,688件   避難所56箇所、避難者数2,744名
内閣府発表:9月16日現在)

 

PBVでは、9月11日に特に被害が大きかった茨城県・栃木県・宮城県に向けて先遣スタッフを3名派遣し現地状況の把握に努めました。訪れた地域では、現地の被災状況を確認し、地元の社会福祉協議会から災害ボランティアセンターの開設や運営状況の聞き取り、また関係機関からの情報収集を行いました。PBVも加盟している「震災がつなぐ全国ネットワーク」などネットワーク団体や各支援団体との情報交換も行ってきました。先遣スタッフの動きは、PBVフェイスブックでも紹介しています。現地の被害の大きさも勿論ですが、被災した地域の力によって、復旧できる状況にあるのかどうかも、大切な視点です。

 

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【ネパール地震被害】現地レポート(3)~地元ボランティアの為の環境づくり~

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前回のブログ(現地レポート(2)~子ども達の学びの場を取り戻す~)では、被災してしまった学校の仮設校舎の建設や学習用品の提供に関して、お伝えしました。今回は、PBVが行っているもう一つの支援プロジェクトをお伝えします。

 

PBVの先遣隊がネパールでの調査活動に入った当初、地元パートナー団体である「CWIN (Child Workers in Nepal)」には、若者を中心とした多くのボランティアが駆けつけていました。しかし、通常は子ども支援を行っているCWINとしては災害支援に関わるボランティアの受入れや運営、安全管理に苦慮していました。

これまでに、災害ボランティアセンターの運営サポートや災害ボランティアの育成を行ってきたPBVでは、そのノウハウを活かせるのではないかと考え、先遣スタッフの一人として現地入りしていたセイフティオフィサーを中心に、CWIN職員向けのレクチャーを行いました。CWINの事務所に集まっていた若いボランティアの力を活かしながら、スムーズにかつ安全に活動する為に行ったレクチャーは、職員からも良い評価を頂きました。その後は、CWINが独自に災害ボランティアセンターの立ち上げと円滑な運営ができるように、PBVとしては支援をする予定でした。

 

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【ネパール地震被害】 現地報告会から第二次支援に向けて

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ネパールの大震災から、1ヶ月が経ちました。
現地は、落ち着きを取り戻しつつありますが、地域によっては厳しい状況が続いています。

 
ネパールで地震災害が発生した地域での先遣調査と支援活動を実施していたPBVスタッフが一時帰国し、5月21日に現地報告会を行いました。PBVでは、5月3日にネパールに先遣職員を派遣し、現地の被害状況やニーズの調査、また支援物資の配布などを行ってきました。
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報告会では、まずはPBV海外プログラム担当のロビン・ルイスから現地状況の説明を行いました。

首都のカトマンズ市内では、多く人達が広場やバスロータリー、公園などで簡易なテントを建て共同生活している状況です。ネパールでは、レンガ造りの家が多く、比較的耐久性が弱いために、多くの家屋が倒壊してしまいました。家を無くした人がテントでの生活を強いられていますが、半壊の家屋でも「余震のために家で寝るのが怖い」という声を多く聞きました。5月12日に発生した大きな余震では、パニック状態になった方もいて、その恐怖心が伝わってきました。カトマンズは人口密度が高く、また平野部が少ないために、街には広い場所が少ないのも問題になっています。そして、今後数週間で雨季が始まるので、緊急シェルターの必要性が高まっています。

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船旅を活用したキッカケ作り

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PBVでは、国際交流の船旅をコーディネートしているNGOピースボートの協力を得て、船上での災害ボランティア育成や防災教育、東北を伝える取り組みを実施しています。ピースボートクルーズは、年に3回の「地球一周の船旅」と年に1回の日韓共催「PEACE & GREEN BOAT」が行われ、各クルーズには約1000名の参加者が乗船していきます。

 

今回は、NGOピースボートと韓国のNPO「環境財団」が共同でコーディネートする「PEACE & GREEN BOAT 2014」に参加してきました。「PEACE & GREEN BOAT」は、平和で持続可能なアジアの未来を目指して日本と韓国からそれぞれほぼ同数の参加者がひとつの船で東アジア各国を巡ります。

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【第3回宿泊型トレーニングキャンプ】 2日目レポート 

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トレーニング2日目。いよいよ植樹祭当日です。
植樹祭の一般参加者より少し早く会場入りし、受付を済ませるとトレーニング受講者は全員違うグループに分かれ、予想通りサブリーダーになりました。
メインのリーダーの顔ぶれも、市の職員や造園業の職人さん、他団体職員等々…かなり幅広い人が参加していました。打ち合わせを持ちかけるも「そんな心配しなくても大丈夫」「じゃあ好きにやってみる?」「段取りは考えてるから」と反応も様々です。

どのようにコミュニケーションを取り活動を進めるかが、今日一日の鍵になります。

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【第3回宿泊型トレーニングキャンプ】 初日レポート 

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~森の長城プロジェクトとのコラボで植樹ボランティアの現場リーダーへチャレンジ!~

 

5月30日~31日に第3回宿泊型トレーニングキャンプ-実践編-を行いました。
今回は初めて他団体との共同開催。パートナー団体は「公益財団法人 瓦礫を活かす森の長城プロジェクト(以下、森の長城プロジェクト)」東日本大震災で被災した沿岸部に震災で発生した瓦礫を混ぜた盛土と、そこへの植樹で防潮堤を作ろうと活動している団体です。

 

宮城県岩沼市にて行った植樹は森の長城プロジェクトで行ってきた植樹祭でも最大級のもの。植樹ボランティア募集5000人をうまくコーディネートし、6万本を植樹するという計画です。PBVはボランティアコーディネートをお手伝いすると共に、人を実際コーディネートするという災害ボランティアのトレーニングの一環と位置づけで参加しました。

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【東北】 Google 「未来への学び」サイトに、東北支援初期のボランティア派遣ナレッジを提供

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Googleがスタートした「未来への学び」プロジェクトは、災害の復旧・復興支援に携わった企業や団体が、プロジェクト開始の経緯や予算、人員配置、評価、現地とのネットワーク構築法など、プロジェクトを実現させるための様々な知恵やアイディアを Q&A 方式に沿って整理し、活動を通して得られた各団体の「ナレッジ」を公開しています。

 

支援活動に関わった組織の知恵をオープンにすることで、将来、発生するかもしれない災害やその復興支援において、より迅速で、効果的な施策に繋がることが期待されています。PBVも東日本大震災初動における、災害ボランティア派遣とコーディネートの取り組みについて、ナレッジを提供し、サイトで公開されています。

ぜひご覧ください!

 

 

◆「未来への学び」
災害ボランティアの派遣とコーディネート ピースボート災害ボランティアセンター

 

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【防災・減災】 次世代のリーダーに期待!

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1月30・31日、羽田空港内のホールにて「わが家の災害対応ワークショップ」と「災害ボランティア入門」を開催しました。

今回のこの連続講座はTOMODACHIイニシアチブの一環で、受講生はTOMODACHIの修了生である若者達です。

 

TOMODACHIイニシアチブとは、公益財団法人米日カウンシル-ジャパンと東京の米国大使館が主導する官民パートナーシップのこと。生まれたきっかけは東日本大震災発災時の災害支援ですが、現在は日米の次世代のリーダーの育成を目指して、教育、文化交流、リーダーシップといった様々なプログラムが実施されています。

 

そして、今回実施されたプログラムは「災害復興リーダーシップ・トレーニング・プログラム」。

将来災害が発生した時に自ら動けるリーダーとなれるように、防災の意識を強化しようというテーマです。初日は、ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)の「わが家の災害対応ワークショップ」と「災害ボランティア入門」。二日目は、日本イスラエイド・サポート・プログラム(JISP)による、心のケアをテーマにしたプログラムが開催されました。

 

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南米でも、災害ボランティア・トレーニングに熱い視線

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いまから一年ほど前、2015年1月。国連国際防災戦略事務局(UNISDR)が呼びかけている「レジリエント・シティ」キャンペーンの一貫として、チリやコロンビア、コスタリカ、ブラジルなどから中南米のキャンペーンプロモーター7名をピースボートの船に招きました。プロモーター達は、企業や研究者、NGO職員など様々な立場から地方自治体の防災力を高める取り組みを行っている方達です。

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「レジリエント・シティ」キャンペーンは、2005年に第2回国連防災世界会議で採択された「兵庫行動枠組(HFA)」を、各自治体が具体的に実行していくための取り組みとして、国連国際防災戦略事務局(UNISDR)によって立ち上げられました。1つでも多くの市町村や自治体に「災害に強い都市構築のための必須10項目」の導入を呼びかけています。世界中で約2,500の都市や地域が参加し、日本では、兵庫県、神戸市、仙台市、多賀城市などが参加認証を受けています。ピースボートは、2014年から本キャンペーンの公式パートナーになっています。

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【11.21 大阪/スキルアップ講習】 災害時のジェンダーと多様性の視点を育てる

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11月21日(土)、「災害ボランティア・トレーニング」受講者へのスキルアップ講習を大阪で実施します。今回のテーマは「災害現場のジェンダー・多様性を育てる」で、ゲストに浅野幸子さん(減災と男女共同参画 研修推進センター)をお招きします。

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【関東・東北豪雨災害】 支援活動を開始しました

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9月10日、台風18号の影響によって降り続いた大雨により、北関東・東北各地で河川の氾濫や冠水、土砂崩れなど大きな被害をもたらしました。家屋へも甚大な被害があり、多くの方たちが避難生活を送っています。

床上浸水7,093件、床下浸水11,688件   避難所56箇所、避難者数2,744名
内閣府発表:9月16日現在)

 

PBVでは、9月11日に特に被害が大きかった茨城県・栃木県・宮城県に向けて先遣スタッフを3名派遣し現地状況の把握に努めました。訪れた地域では、現地の被災状況を確認し、地元の社会福祉協議会から災害ボランティアセンターの開設や運営状況の聞き取り、また関係機関からの情報収集を行いました。PBVも加盟している「震災がつなぐ全国ネットワーク」などネットワーク団体や各支援団体との情報交換も行ってきました。先遣スタッフの動きは、PBVフェイスブックでも紹介しています。現地の被害の大きさも勿論ですが、被災した地域の力によって、復旧できる状況にあるのかどうかも、大切な視点です。

 

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【ネパール地震被害】現地レポート(3)~地元ボランティアの為の環境づくり~

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前回のブログ(現地レポート(2)~子ども達の学びの場を取り戻す~)では、被災してしまった学校の仮設校舎の建設や学習用品の提供に関して、お伝えしました。今回は、PBVが行っているもう一つの支援プロジェクトをお伝えします。

 

PBVの先遣隊がネパールでの調査活動に入った当初、地元パートナー団体である「CWIN (Child Workers in Nepal)」には、若者を中心とした多くのボランティアが駆けつけていました。しかし、通常は子ども支援を行っているCWINとしては災害支援に関わるボランティアの受入れや運営、安全管理に苦慮していました。

これまでに、災害ボランティアセンターの運営サポートや災害ボランティアの育成を行ってきたPBVでは、そのノウハウを活かせるのではないかと考え、先遣スタッフの一人として現地入りしていたセイフティオフィサーを中心に、CWIN職員向けのレクチャーを行いました。CWINの事務所に集まっていた若いボランティアの力を活かしながら、スムーズにかつ安全に活動する為に行ったレクチャーは、職員からも良い評価を頂きました。その後は、CWINが独自に災害ボランティアセンターの立ち上げと円滑な運営ができるように、PBVとしては支援をする予定でした。

 

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【ネパール地震被害】 現地報告会から第二次支援に向けて

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ネパールの大震災から、1ヶ月が経ちました。
現地は、落ち着きを取り戻しつつありますが、地域によっては厳しい状況が続いています。

 
ネパールで地震災害が発生した地域での先遣調査と支援活動を実施していたPBVスタッフが一時帰国し、5月21日に現地報告会を行いました。PBVでは、5月3日にネパールに先遣職員を派遣し、現地の被害状況やニーズの調査、また支援物資の配布などを行ってきました。
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報告会では、まずはPBV海外プログラム担当のロビン・ルイスから現地状況の説明を行いました。

首都のカトマンズ市内では、多く人達が広場やバスロータリー、公園などで簡易なテントを建て共同生活している状況です。ネパールでは、レンガ造りの家が多く、比較的耐久性が弱いために、多くの家屋が倒壊してしまいました。家を無くした人がテントでの生活を強いられていますが、半壊の家屋でも「余震のために家で寝るのが怖い」という声を多く聞きました。5月12日に発生した大きな余震では、パニック状態になった方もいて、その恐怖心が伝わってきました。カトマンズは人口密度が高く、また平野部が少ないために、街には広い場所が少ないのも問題になっています。そして、今後数週間で雨季が始まるので、緊急シェルターの必要性が高まっています。

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船旅を活用したキッカケ作り

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PBVでは、国際交流の船旅をコーディネートしているNGOピースボートの協力を得て、船上での災害ボランティア育成や防災教育、東北を伝える取り組みを実施しています。ピースボートクルーズは、年に3回の「地球一周の船旅」と年に1回の日韓共催「PEACE & GREEN BOAT」が行われ、各クルーズには約1000名の参加者が乗船していきます。

 

今回は、NGOピースボートと韓国のNPO「環境財団」が共同でコーディネートする「PEACE & GREEN BOAT 2014」に参加してきました。「PEACE & GREEN BOAT」は、平和で持続可能なアジアの未来を目指して日本と韓国からそれぞれほぼ同数の参加者がひとつの船で東アジア各国を巡ります。

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【第3回宿泊型トレーニングキャンプ】 2日目レポート 

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トレーニング2日目。いよいよ植樹祭当日です。
植樹祭の一般参加者より少し早く会場入りし、受付を済ませるとトレーニング受講者は全員違うグループに分かれ、予想通りサブリーダーになりました。
メインのリーダーの顔ぶれも、市の職員や造園業の職人さん、他団体職員等々…かなり幅広い人が参加していました。打ち合わせを持ちかけるも「そんな心配しなくても大丈夫」「じゃあ好きにやってみる?」「段取りは考えてるから」と反応も様々です。

どのようにコミュニケーションを取り活動を進めるかが、今日一日の鍵になります。

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【第3回宿泊型トレーニングキャンプ】 初日レポート 

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~森の長城プロジェクトとのコラボで植樹ボランティアの現場リーダーへチャレンジ!~

 

5月30日~31日に第3回宿泊型トレーニングキャンプ-実践編-を行いました。
今回は初めて他団体との共同開催。パートナー団体は「公益財団法人 瓦礫を活かす森の長城プロジェクト(以下、森の長城プロジェクト)」東日本大震災で被災した沿岸部に震災で発生した瓦礫を混ぜた盛土と、そこへの植樹で防潮堤を作ろうと活動している団体です。

 

宮城県岩沼市にて行った植樹は森の長城プロジェクトで行ってきた植樹祭でも最大級のもの。植樹ボランティア募集5000人をうまくコーディネートし、6万本を植樹するという計画です。PBVはボランティアコーディネートをお手伝いすると共に、人を実際コーディネートするという災害ボランティアのトレーニングの一環と位置づけで参加しました。

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